2013/01/28

CH.オー・ブレニャン2005

さらに続きます。
シャトー・オー・ブリオンならぬ、オー・ブレニャン。

とはいえ、ボルドーの当たり年2005年ものなので、コスパは高い。
ヒコニャンといい勝負かもしれない。

カニの爪フライ、トマトナスパスタ、ピカタでぐびりと。


白ワイン(シャブリ)とあっさりメニュー

写真を整理するために、今頃、12月の食卓を投稿。
ワインは白のシャブリだったらしい。
料理は、キノコとキャベツのパスタ、舌平目のソテー、タラモサラダ。

たまにはこういう、あっさり系の組み合わせもいいですね。

2013/01/09

25年度技術士試験要綱が発表

1/7に25年度の技術士試験要綱が発表になった。
新しい情報としては、2次の筆記試験が8月4日(日)に決定したこと。
夏休みのど真ん中である。例年だとちょうど1週間ぶち抜きで北海道に行くシーズンである。
こうなれば、前半の休み(7月末~8月上旬)は受験に打ち込める。例年の北海道旅行はとりあえずペンディングだ。

 技術体験論文がなくなって、その代わりの一部が業務経歴書の700字程度の業務内容詳細記載欄に以降するという事前の情報だったが、ふたを開けてみればそのとおりで、720字で業務経歴のうち1つを詳述するようになっている。ここまで当たっていれば、これはもう予想というより、関係者の中では既定の路線だったのであろう。

 それはともあれ、この720字というのが結構曲者である。しかも図表は不可ときている。ためしに、「これは」とおもう経歴を1つ選んで書いてみたが、少し説明しだすと720字などすぐに埋まってしまう。かといってあまり簡潔な表現では、分野外の審査官の方にすんなり理解してもらえるかどうか。面接でこれも資料に使われるということなので、口答での説明の余地はあるのだろうが、かなり文章を練らないと書きにくいのは確かである。幸い、知人に経営工学部門の技術士の方がおられるので、いずれ相談させていただくつもりだ(ものづくり革新ナビのKさんです)。

 技術部門は経営工学と前から決まっていあたが(他の部門もありえるが、またの機会に取ってもよい)、迷っていた選択科目は「数理・情報」でいくつもりだ。そのほうが経歴が生かせるし、技術士取得後もカラーを出せると思ったからだ(おそらく、生産マネジメントは大勢いらっしゃる)。

 さらに、専門とする事項はいろいろ考えたが、やはり「品質工学」のワードはいれようと思う。先日ネットで探していたら、専門とする事項が品質工学で同部門の技術士の方がおられたので、「いける!」と思った次第だ。

 とにかく8月までは勝負である。それが終われば筆記試験合格者のみ、冬に面接ということで、少し息をつける。土曜から昨日あたりまで風邪がひどかったが、そろそろ復活なので、またエンジンをかけなおしていきたい。
 

2013/01/04

書初め

今年の4月で書道をはじめて3年になります。
ようやく初段までたどり着きましたが、次の段からは、条幅が始まります。

今年の書初めは「白雲(はくうん)が幽石(ゆうせき)を抱(いだ)く」。

 

2013/01/03

【今日の言葉110】 謹賀新年

人に教えることによって、まだ自分ができていないところ、勇気をもって前に進んでいかなければならないところを思い知らされるでしょう。

本田健「40代にしておきたい17のこと」より。

皆様、明けましておめでとうございます。
このブログもおかげさまを持ちまして、50000PVを越えることができました。

備忘録のようなもので、読み手のことを考えた内容にはなかなかなっていないとは思いますが、たまに覗いていただければ幸いです。本年もよろしくお願いします。

さて、ここ2年ほどは品質工学を中心とした、設計段階での品質つく込み活動の全社展開を実施しており、本格的に次の設計品質作りこみリーダーを育成して行く活動に邁進しています。

冒頭の言葉にあるとおり、まだまだ勉強不足のところ、十分考えきれておらず修正や新しいアイデアが必要なところ、さらに前に進んでいかなければならないところなどに、日々思い知らされています。

下名は20代後半~30代前半のころ、メンターと言える素晴らしい上司に出会えることができましたが、そういう「人との出会い」というのを大切にしていきたいですね。

昨年度より、幅を広げるために経営工学(IE、OR、QC、情報工学など)を勉強中ですが、目標(技術士)もさることながら、毎日の勉強の習慣と、得られた知識を実践に生かすことによる見識の獲得が、なによりの宝になると考えています。

今年も、1に家族、2に健康、3に仕事と言って憚ることなく、楽しく過ごせればと思います。