2013/09/08

告知:関西地区品質工学シンポジウム

 来る10/11(金)に、のっぽ技研 長谷部光雄氏、アングルトライ 手島 昌一氏のご両名をお迎えして、下記シンポジウムが開催されます。非会員の方でも、2000円という破格でご参加願えますので、奮ってご参加ください。詳しくは関西品質工学研究会HPにて。
http://kqerg.jimdo.com/

           記

2013年 第13回 関西地区品質工学シンポジウム in 関西関西地区では京都・滋賀・関西の3つの研究会が品質工学の実践、普及と研究の活動を行っており、 年1回合同で、公開シンポジウムを開催しています。一般の参加もできます。
 
「真の技術者のための品質工学」(仮題)
2013年10月11日(金)10:00-17:00
場所:エルおおさか 南館ホール 大阪・天満橋
     〒540-0031 大阪市中央区北浜東3-14
     地下鉄谷町線・京阪電鉄「天満橋」駅から西へ300m
 
1.招待講演 : 長谷部光雄 のっぽ技研
2.招待講演 : 手島 昌一氏 アングルトライ株式会社
3.京都事例:
4.滋賀事例:
5.関西事例:
定員:シンポジウム 150名  懇親会  50名 (いずれも先着申し込み順)
懇親会:同エルおおさか10F 宴会場「寿」にて
一般参加料※(資料代): \2,000(当日受付にて) 懇親会 \4,000
※ 京都、滋賀、関西の研究会会員は無料


株式会社ジェダイト(JADEITE:JApan Data Engineering InstituTE)

2013/09/01

ベルベラ・デル・モンフェラート(ホームパーティにて)

 こちらの不義理でながらく、近所のお友達との付き合いも間隔が空いていました。今回も、各家族で、いろいろと料理を持ち寄って、楽しい会が開けました。料理はほんの一部です。足で踏む手打ち(足打ち?)うどんも子供たちと作ったりして、よい時間が過ごせました。

 ワインはどうでもいいですが、一応いつもの酒屋で、いつもより少しだけ良い(といっても2000円代ですが)ワインを仕入れてきて、それ以外にもいろいろと時間を忘れて飲みました。

 最近の週末は、こういうことや、好きな本をゆっくり読んだり、楽器(ギター、ピアノに加えて、最近エレキドラムを追加!)を弾いたりと、
自由時間のありがたみを満喫しています。

久々の書道

 試験勉強対応で、3ヶ月ほど書道部を休部させていただいていましたが、口答試験(あればですが)まで、少し一息つけそうなので、再開しました。

 筆を執ること自体、久々なのでどうかと思いましたが、それなりに体が覚えているようで、書きにくいということはありませんでした(といっても、実力どうりですが)。まだまだ字のバランスがいまひとつ。

 今回はお遊びで、初めて隷書を書いてみました(右下)。一辺ずつ(?)ゆっくり丁寧に書いていきますので、それなりにバランスに気を配りながら、慎重に書ける書体です。隷書の1ストロークはいわゆる一画ではなく、”書”の1画目の”┐”(転折)のようなストロークも、横と縦の2回に分けて書きます。しかも、例えば横棒の場合は、左から右にいきなり線を引いていくのではなく、一旦、筆を右から左に入れてから、「の」(「σ(シグマ)」と言ったほうが近い)の字を描くようにUターンして右にいきます。

 この秋にはまた昇段試験があります。技術士試験筆記の合否発表を待ちながら、取り組みたいと思います。