2015/03/21

平成27年度技術士2次試験 申し込み要領(2)

つついて、「業務内容の詳細」の部分。先の5つの業務経歴から1つだけ選択して、その内容の詳細を720字以内で記載します。当然、面接のときに活用されるものですので、真剣勝負で記載してください。

 自分の業務(製品、技術、背景)を知らない面接官に、背景が分かるように説明し、自分の役割・立場、業務上の課題、技術的な課題、自分の技術的提案、成果、展望を要領よく、しかも分かりやすくまとめる。これは言うは易しだが、何度も読み返して、指導も受けて、繰り返し推敲するしかありません。

 下名の例を以下に載せます。ゴシックや下線、インデント、空白行などを効果的に使って読みやすくなる工夫もしています。受験される皆さんの健闘をお祈りします。





平成27年度技術士2次試験 申し込み要領(1)

平成27年度技術士2次試験の申し込みが、もうすぐ始まります。受付期間は、平成27年4月6日(月)から4月27日(月)までです。これまで準備をしてこられたかと思いますが、下記の点に留意して、納得いくまで推敲し、技術士に見てもらい、締め切りまでの時間を有効に使いましょう(決して締め切りには遅れないように!)。

2013年4月の記事でも書きましたが、要点をまとめつつ、新しい情報も加えておきます。チェックリストとしてお使いください。

●自己の業務の棚卸しを行い、どの時期にどんな役割でどんな業務を実施し、どんな成果を挙げたかなどを一覧にまとめておく。これは一度やっておくと自分のキャリアの整理になって、将来もいろいろと役に立つ。
●業務を5つに絞る。5つの業務が時系列に継続して分野を深堀、拡大して来たイメージが伝わるような記載とする。業務ごとに成長(CPD)が感じられるように。
●5つの経歴は時期が重ならないように留意。
●経歴の記載内容は1字以内と結構厳しい。記載例では「**に関する調査、研究」などとあっさりした記載になっているが、役割や具体的に「自分が」実施した内容部分が分かるように、字数以内で詳しく記載すべき。

下名の例(経営工学-数理・情報)では以下の通り。部門が違っていても、要領は伝わるかと思います。先の記事でも紹介したフリーおPDF編集ツールを使うと、下記のようにゴシックと明朝を交えたり効果的な表現ができるので便利ですよ。

経歴詳細は次の項で。




北海道余市産の限定白ワイン

北海道出張で買ってきた余市産の限定白ワインです。辛口で、料理によく合いました。ちなみに、グラスも新しくおろしたもので、(なぜか北海道で売っていた)チェコ製のボヘミアングラスです。

メインはまぐろのカマの塩焼き、それにあさりとキャベツのパスタ、ホタルイカときのこのアヒージョで、うまく魚介のコースになりました。春らしい食卓です。


2015/03/17

日本規格協会メールマガジンに寄稿

3/13付けの日本規格協会メールマガジン「QSかわら版」に、「実践型品質工学のススメ」を寄稿しましたので、よろしかったら見てください。


JSA教育研修メールマガジン(123号)-『実践型品質工学ノススメ』
三菱電機株式会社 先端技術総合研究所
環境・分析評価技術部 信頼性基礎評価グループマネージャー  鶴田 明三

「品質工学を始めてみたが、うまく使えずにやめてしまった」という話をよく聞きますし、また目の当りにもしてきました。品質工学は妥協を許さない理想論の部分もあり、一握りの技術者しか使いこなせない印象をもたれるかもしれません。しかしうまく活用することによって、もっといろんな開発段階や対象で成果を出すことができるのです。そこで設計開発の現場で導入する方法のエッセンスを、ぎゅっと絞って紹介しましょう。

1つ目は、製品開発段階での積極的活用です。基礎的な技術開発段階で適用することで汎用性や先行性が生まれ、そのあとのさまざまな品種の製品開発ではチューニング設計のみで設計が完了するというのが品質工学の主流の考え方です。しかし、製品開発のほとんどは改良・改善でしょう。したがって・・・


続きはこちらから!
https://d.blayn.jp/bm/p/bn/list.php?i=jsaseminar&no=1&m=188


株式会社ジェダイト(JADEITE:JApan Data Engineering InstituTE)

2015/03/15

サーモン、ボタンエビと白のドイツワイン

大手電子部品メーカM社のKさんから頂いたドイツワインをようやく空けました。辛口ですっきりしており、魚料理に良く合いました。ありがとうございました。

カルパッチョは北海道のボタンエビとサーモン。グラタンはサーモンとアボカドでつくったもの。チーズ入りのソーセージはいつものリカーショップで買ったもの。



新しいテーブルで晩御飯

写真中央は、タモ材の一枚板を加工したテーブル板。台座は見えていないが、こちらもヒノキの無垢材をつかったもの。板は北海道でいつもお世話になっているペンション四季さんの紹介で教えていただいた信州の木材業者カネモクさんで購入。塗装は自然塗料を購入してきて自分でやりました。これでリビングが多少、北海道のペンション風になったかな。

料理はポークのローズマリーマリネ焼き、ホタテのカルパッチョ、芽キャベツのパスタ。ワインはイタリアの赤で、カンティーナ・トッロ・モンテプルチャーノ・ダブルッツォ・ビオロジコ・2013。





2015/03/01

【今日の言葉128】

考えないから時間の余裕がない。

「忙しくて考える時間がない」はというのは間違い。
考えないから、忙しくなるのです。
仕事に追われ、時間に追われ、スケジュールに追われる。
パッシブに流され、自分でコントロールができない。
この悪循環を断ち切るために、いったん立ち止まりましょう。
次の展開、将来の見通し、効率の良いやり方。
目の前のことに流されるのではなく先を考えれば、時間の余裕も生まれます。

(レバレッジコンサルティング 本田直之)

社内で品質工学(だけでなく設計品質関連の技術全般)を教育・推進していて、設計者は本当に忙しいのだと知ります。しかしその中でも、新しい考え方を取り入れてきちんと成果を出す人、忙しい忙しいで新しいことに手がつかない人、さまざまです。1つの違いは、上記のように「考えているかどうか」があるのかもしれません。

下名も1年半前に新しい部署のマネージャとして赴任したときは、パッシブに流されて、毎日忙しく(文字通り心を亡くす状態)でした。現在は仕事の優先度や効率の良いやり方を考えられるようになり、少しは余裕が出てきて、次のことも考えられるようになったように思います。

【今日の言葉127】

事前に対応を練る「面倒くささ」と、あとからやってくる「面倒くささ」では、質がまったく違う。

同じ「面倒くさい」でも、種類が2つあります。
前者は、自分で選びコントロールできる「面倒くささ」。
後者は、取り返しがつかず、コントロール不能な「面倒くささ」。

(レバレッジコンサルティング 本田直之)

品質工学における前始末、未然防止の大切さを教えてくれる言葉。フロントローディングは目先の負荷が増えるので、嫌がられる場合がありますが、この言葉で説得してみましょう。


株式会社ジェダイト(JADEITE:JApan Data Engineering InstituTE)

報告:品質工学セミナー入門コース(日本規格協会 関西)

2/12~13に開催した品質工学セミナー入門コース(日本規格協会 関西)が成功裏に終了しました。今回の受講生の方々は15名でした。

アンケートから感想やご意見を抜粋します。
このセミナーを受けて、早速実践に行動を移そうと一歩を踏出していただけるのが嬉しいですね。特に最初2つのご意見は、非常によく品質工学のステップを理解されていると思いました。

・まずは機能性評価で短時間・定量的な評価を可能にする。評価方法が確立できたらパラメータ設計で次製品の設計を行う。
・開発レビューの時の指摘と品質確認のために検証する際にこの考え方を使いたい。
・難しいイメージが漠然とあったが、実際に評価方法や観点を理解できたことで、実践しやすそうな内容だと感じた。
・実際の検証に用いていく。
・「役立ちそう」から「役立つ」に意識が変わった。
・実験計画法や品質管理との違いが良く理解できた。”ものづくり”のための実用技術であることが良く分かった。
・理解しやすいセミナーだった。
・機能の定義が重要ということが意外だった。品質工学の概要理解という目的は十分達成できた。

また、実習や実例がもっと欲しい、化学系の事例が欲しいなどのご意見もありました。今後の改善の参考とさせていただきたいと思います(15年度はテキスト改定予定です)。


----------- Original Message -----------

年2回関西(大阪)で実施しております、日本規格協会さんの品質工学セミナー入門コースのお知らせです。お申し込みはリンクのHP(担当;秋枝さん)まで。

日時:2015年2月12日(木)~13日(金) 2日間(計12時間)
場所:日本規格協会関西支部(大阪淀屋橋)
参加費:51840円(税込み、一般)

毎回好評で受講生の方に、品質工学を実践していただくきっかけをつかんでいただいています。過去のアンケート結果 1 2

株式会社ジェダイト(JADEITE:JApan Data Engineering InstituTE)