子供を預けて夫婦で京都に行った。今年は気温が高いのか、この時期でもまだ紅葉しきっておらず、色もまだら、このまま枯れてしまうのかという感じだった。
昼は以前このブログでも紹介した、ワインとフレンチの京風町屋レストランの「ル・サルモンドール」。
今回のワインは、グラスで白がブルゴーニュ、赤がボルドー2002だったが、おまかせだったので詳しい銘柄は忘れてしまった(ぉぃぉぃ・・・ブログの趣旨が・・・)。
やはりここは料理めあてということで、左上がオマールえびとかぼちゃのスープ、右上がフォアグラの大根・きのこ添え、左下がイトヨリとブロッコリーのバジルソース・タプナード添え、左下がメインで鴨ローストの京野菜いろいろ添え。これにパン3種とデザート(りんごのクレームブリュレとラムレーズンアイスクリーム)にコーヒー、お茶菓子がついて、5250円(税込み)。
これまでペースト状のアン肝のようなフォアグラしか食べたことがなかったが、これはまさにクセのないフグの白子のよう(でもプリン体が・・・あぁ)。あと、メインの付けあわせだった京野菜の美しいこと、甘いこと。。
夜は高台寺(清水寺のすこし北より)の紅葉のライトアップを見に行った。入門するのにも大変なすごい行列だったが、なんとか1時間待ちで中に入れた。
三脚禁止なので夜景撮影には厳しかったが、なんとか人波を掻き分け、池のまわりの杭の上にカメラを固定して 、それらしい写真を撮ることができた。最近みた景色の中では最高だった。
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