2024/07/18

設計品質リーダー育成コース塾生からの声①

 設計品質リーダー育成コースにご参加いただいた塾生からの声をご紹介いたします。

いずれも経営幹部様への成果報告会で本人の口から報告された、気づきやリーダとしての心構えに関する生の声です。受講生の成長や熱気を感じてください!

☑社内の様々な人に接することで当社内の業務を知るきっかけとなり視野が広がった。その中で、様々な部署の仕事の進め方が今後の自分の業務改善に つながることがわかった。

☑期間や費用等、明確なビジョン・目標を開発初期より持ち、それらを部下としっかりと伝えて共有することで、生産性の高い組織をつくることができると感じた。

☑不良損失を未然防止することで、会社の利益に貢献できること、コストに対する意識を今まで以上に持つようになった。

☑実際に効果試算の数値が出てくると、ふだん意識していない程の効果があり、当コースで実践した提言/改善活動の有用性を改めて感じた。

☑お客様のための品質であることを再確認した。また、自分の取り組みで大きな金額を動かせることが分かった。

☑リーダーとして“この人が言っているなら大丈夫” と思われる技術者となるべく、現状に満足せず、期待の一歩先に進んでいく。

☑まだ”ばらつき”に対する考え方が弱い。ばらつきを考慮した設計、製造ができるように、知見や考え方の定着を牽引する人材になる。

☑改めて世の中とのギャップに気づいた。現状分析により理想との差、講師出身企業などとの他社との差。

☑クレーム対応は顧客満足向上のチャンス。その場しのぎではなく、お客様を第一に考えた対応を実施していく。

☑提言書によって最初に計画を整理できた。実際に取組む時にはアウトプットをイメージできるので、業務をブレずに遂行することが出来た。

☑講師や活動メンバーから、具体的な実施アドバイスを頂いた。自身の枠にとらわれずに活動するメリットを改めて感じた。

オンラインセミナー、コンサル等、お気軽にお問い合わせください。

2024/07/17

「データエンジニアリングで生産性と価値の向上を」⑨(最終)

 「データエンジニアリングで生産性と価値の向上を」⑨(最終)

 日刊工業新聞社の記者、田井茂さんの「品質・技術ジャーナル」のページに下名のインタビューが掲載されました。仕事への向き合い方をはじめ、多岐にわたり聞いていただき、私が最近考えていることをプロの視点でまとめていただきました。 何回かに分けてこちらのブログでも抜粋して紹介いたします。

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 セミナーの講師とは違い、実践するコンサルタントを志してきた。次の5年、10年先を見据えた活動を視野に入れている。

 「製造業のリーダー育成を通じ、日本産業を再び興し、失われた30年を取り戻すのが当社のミッションと考えています。日本は資源国でないので、富を増やすには技術革新で価値を創出するか、効率的に仕事して生産性を上げるか、どちらかでしかない。それは製造業であれば、上流を担うエンジニアにしかできません。そのエンジニア、マネージャー、経営者のお手伝いを通じてサポートしていく。自分自身も含めて、何ができるかから語らないといけない。実践による顧客の成果と、人材育成のスクールの推進を両輪として、自分と同じ志を持つリーダーを増やしたい。人材を埋もれさせるのでなく、出る杭は打たれるでもなく、そうしたリーダーが企業で経営の重要なところに配置されるようにも努めたい」

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出典は以下のHPより。 https://qejournal.main.jp/


講師 株式会社ジェダイト 代表取締役 技術士 鶴田明三

わかりやすい品質工学(タグチメソッド)のコンサル・研修・オンラインセミナー(ウェビナー)・講演のことなら・・・株式会社ジェダイト

Amazon1位獲得の品質工学の本 「これでわかった!超実践品質工学」

2024/07/16

「データエンジニアリングで生産性と価値の向上を」⑧

 「データエンジニアリングで生産性と価値の向上を」⑧

 日刊工業新聞社の記者、田井茂さんの「品質・技術ジャーナル」のページに下名のインタビューが掲載されました。仕事への向き合い方をはじめ、多岐にわたり聞いていただき、私が最近考えていることをプロの視点でまとめていただきました。 何回かに分けてこちらのブログでも抜粋して紹介いたします。


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人工知能(AI)を活用した品質改善や開発力向上も支援している。ただ、ビッグデータの解析によるAIは巨大IT企業がはるかに先行し強力なプラットフォーム(情報基盤)も握っているため、日本企業が後発で戦うのは難しいと考えている。

 「ビッグデータではなくて工場や設計、検査のデータに部分的にAIを使うのは以前から機械学習でやっていたし、今後も有力な分野です。一時的なはやりでなく、これからも使われていくでしょう。当社もお手伝いしています。品質工学の予測技術であるMTシステムを使う顧客はいるので、そのツールも提供しています。当社が得意とするデータ活用は、科学のデータサイエンスでなく、あくまでも技術で実践するデータエンジニアリング。データエンジニアリングを活用して顧客にもうけてもらうので、データサイエンスとは一線を引いています。ほかには、コンピューターシミュレーションを強く勧めている。特に上流の開発設計で質を高めるには、いきなり試作できず、予測して調べるフィージビリティーが必要になる。開発上流で品質を高めるために、コンピューターシミュレーションを大いに活用するべきです。3D(3次元)プリンターによる試作も併用して使えます」

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出典は以下のHPより。 https://qejournal.main.jp/


講師 株式会社ジェダイト 代表取締役 技術士 鶴田明三

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2024/07/15

「データエンジニアリングで生産性と価値の向上を」⑦

「データエンジニアリングで生産性と価値の向上を」⑦

 日刊工業新聞社の記者、田井茂さんの「品質・技術ジャーナル」のページに下名のインタビューが掲載されました。仕事への向き合い方をはじめ、多岐にわたり聞いていただき、私が最近考えていることをプロの視点でまとめていただきました。 何回かに分けてこちらのブログでも抜粋して紹介いたします。


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 前職の生産技術センターで社内支援をしていたころ、職場のスローガンは「100%回収」だった。受け身の姿勢で社内の事業所などから仕事を頼まれてやるのではなく、自分たちから提案して自分たちの給料を100%稼ごう、という攻めの姿勢だ。事業所が何千万円、何億円もコスト削減できる研究開発をやらせてくれと提案し、長年必死に仕事した。この経験が独立後、さまざまなテーマを提案できる基礎やセンスになり、自立できる下地になった。

 「自分たちで稼がないといけないので、それはすごい危機感だったんです。稼げないと人を減らされたり、ほかの部署の下請けをさせられたりするかもしれない。そうなりたくないから必死でアイデアを生み出し、起業家精神が生まれました。生産技術であれば、研究開発の成果を量産して、しっかりと成果を出すところまでもっていかないといけない。製品化の目前に待ち受ける「死の谷」を超えるのが一番大切です。そこの人材を強化しないと、研究開発の成果を形にできない。それを実践してきたからこそ、経験として伝えていきたい。MBA(経営学修士)を学んでも、本当に価値を作り込むところは実践者でないと教えられない。そもそもどうすれば財や価値を作れるかは、現場での経験がないと教えられないでしょう」

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出典は以下のHPより。 https://qejournal.main.jp/


講師 株式会社ジェダイト 代表取締役 技術士 鶴田明三

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2024/07/14

「データエンジニアリングで生産性と価値の向上を」⑥

「データエンジニアリングで生産性と価値の向上を」⑥

 日刊工業新聞社の記者、田井茂さんの「品質・技術ジャーナル」のページに下名のインタビューが掲載されました。仕事への向き合い方をはじめ、多岐にわたり聞いていただき、私が最近考えていることをプロの視点でまとめていただきました。 何回かに分けてこちらのブログでも抜粋して紹介いたします。


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 日本の企業は人を育てる余裕が減り、グローバルに売れて稼げるものを少なくなったと指摘する。産業の多くは先行的な研究開発や人材への投資が30年間遅れ、それが失われた30年間の実態だという。幸い、コンサルティングを求める顧客は投資意欲があり、技術者もやる気がある。人を育てないと、グローバルでは生き残っていけないと危機感を感じている。上流の企画や研究開発の力を付け、素早く製品にする競争力が必要と考えている。

 「グローバル化でモノづくりは世界中でできるようになり、どこも同じで差を付けられなくなりました。今の日本は一部のゲームやコンテンツなどを除けば、世界で強い競争力があるのはBツーB(企業間)の技術が中心です。利益率の高い企業は短期間でニーズの強いものを作れる。BツーBの企業もそのようになれば成長できる。価値の方が大事で、モノづくりはコスト競争力の高い海外の方が有利です。米国のアップルがそうで、知的活動でつくった情報を売って利益を上げている。スマートフォンを中国や台湾で作るのが価値でなく、どのように魅力的な製品を生むかというところにこそ価値があります。日本の企業もそれを目指し、需要を掘り起こすため知的に生産性を高めないといけません。グローバルに売れる企画、研究開発、設計を考える必要があります。モノづくり自体の付加価値は減っています。単純なモノづくりであれば、どんどん機械に置き換えていけばいいのです」

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講師 株式会社ジェダイト 代表取締役 技術士 鶴田明三

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2024/07/13

「データエンジニアリングで生産性と価値の向上を」⑤

 「データエンジニアリングで生産性と価値の向上を」⑤

 日刊工業新聞社の記者、田井茂さんの「品質・技術ジャーナル」のページに下名のインタビューが掲載されました。仕事への向き合い方をはじめ、多岐にわたり聞いていただき、私が最近考えていることをプロの視点でまとめていただきました。 何回かに分けてこちらのブログでも抜粋して紹介いたします。


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しかし、もっとも伝えたいのは顧客に新しい価値を生み出すことや、10年後など将来を見越し研究開発することの大切さだという。そのために幅広い知識を生かし、顧客の経営者とも対話し、経営の全体もみたアドバイスに努めている。

 「QFD(品質機能展開)やTRIZ(発明的問題解決理論)などの手法も駆使して、製品開発の一番上流になる企画のところの指導に力を入れています。そこを重視しないといけない。改善は大切でも、いくら改善してもそれには限りがあります。工場の中の歩留まり改善はテーマの1割程度でしかない。それよりもっと上流で、価値や品質は作り込まれている。そこをちゃんとしないとよくならないので、より上流で始末しましょうと説いています。これからは新しい価値を生み出さないと、日本の停滞は克服できない。私自身がそういう話を顧客にするので、上場している大企業でも指導の発表会などには部・課長はもちろん、経営者にも来てもらえる場合がある。そういう方々に伝わらないと、企業は変わっていかない。こうした役職者と対話する時は、なるべく専門用語を使わず分かりやすく説明しています」

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2024/07/12

「データエンジニアリングで生産性と価値の向上を」④

 「データエンジニアリングで生産性と価値の向上を」④

 日刊工業新聞社の記者、田井茂さんの「品質・技術ジャーナル」のページに下名のインタビューが掲載されました。仕事への向き合い方をはじめ、多岐にわたり聞いていただき、私が最近考えていることをプロの視点でまとめていただきました。 何回かに分けてこちらのブログでも抜粋して紹介いたします。


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品質工学では製品やサービスの品質の善し悪しが与える影響を企業だけでなく、社会全体への影響も含めた損失として「損失関数」という概念を用いる。しかし、コンサルティングでは損失関数を使わないようにしている。

 「損失関数はあくまでもバーチャル(仮想)な数字なので、品質工学を知らない経営者は理解や納得ができません。なので、このロスが減れば開発期間が短くなる、人件費が浮く、1年早く開発できたら機会損失も減らせると、分かりやすく実践的に説明できないといけません。このようなテーマを作る議論を、スクール形式で4~5カ月かけて取り組みます。まず、テーマ設定の調査をする。テーマができれば計画書を作って、経営幹部にプレゼンテーションを行います。初めて半年後に成果報告会や中間報告会も実施して、それを1年のサイクルで回します。1期の人数は約10人。なによりもまず、顧客にもうけてもらわないと社会によい製品やサービスを提供できません。そこが出発点です。もうけながら人が育ち、育った人材が品質工学などのスキルを学んで社内で広げる。私のミッションはそういう顧客やリーダーを増やすことです」

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2024/07/11

「データエンジニアリングで生産性と価値の向上を」③

「データエンジニアリングで生産性と価値の向上を」③

 日刊工業新聞社の記者、田井茂さんの「品質・技術ジャーナル」のページに下名のインタビューが掲載されました。仕事への向き合い方をはじめ、多岐にわたり聞いていただき、私が最近考えていることをプロの視点でまとめていただきました。 何回かに分けてこちらのブログでも抜粋して紹介いたします。


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コンサルティングでは技術のさまざまな方法論を駆使するが、徹底した実践指導と人材育成を最も重視する。相談のテーマであれば例えば改善すれば金額換算でいくらのコストダウンになるのか、利益を上げてもらう目標を明確にしてモチベーションを高めている。企業に意欲を根付かせ継続してもらうには、企業内に指導するリーダーも育てなければならない。

 「私は元々、品質工学から方法論を学び始め、そこから実験計画法、統計的手法、信頼性工学、FMEA(故障モード影響解析)などと、手法を広げていきました。顧客は特に人材育成を望んでいるので、技術指導と人材育成を同時進行で行う指導プログラムが特徴です。スクール形式で1期1年で4~5社を指導し、設計品質を改善したり仕事の仕組みを変えられたりするリーダーを育てています。顧客が途中でやめず何年も指導を続けて、根付くところまで継続してもらえるのが強みです。テーマは顧客が実践している改善や、気づいていない点を掘り起こしたものになります。効果を試算して改善すれば100万円もうかる、これを始めれば1億円の売上高になるとか、テーマごとに計画時に試算するよう強く指導します。だいたい、各社とも毎年数億から数十億円の効果試算になっています。大きな成果を見込むことがやる気や継続につながり、経営者に合理的に説明して理解も得られやすくなります。顧客に利益を上げてもらうことが一番です」

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2024/07/10

「データエンジニアリングで生産性と価値の向上を」②

「データエンジニアリングで生産性と価値の向上を」②

 日刊工業新聞社の記者、田井茂さんの「品質・技術ジャーナル」のページに下名のインタビューが掲載されました。仕事への向き合い方をはじめ、多岐にわたり聞いていただき、私が最近考えていることをプロの視点でまとめていただきました。 何回かに分けてこちらのブログでも抜粋して紹介いたします。


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 三菱電機に在籍中は生産技術や先端技術総合研究所で活躍。後半は設計・生産の改善指導者を任され、設計品質リーダーを6年間で888人育て上げ、イントラネットを通じた社内受講者は延べ5万人以上に上る。品質不良のリスク要因を製品開発の初期から漏れなく的確に予測できる設計品質向上ツールも独自に開発するなど、数十億円の業績改善に貢献した。

 「独立したころは前の仕事のつながりでいただく仕事が多かった。しかし、前職のころから日本規格協会や品質工学会、品質工学コンサルタント会社のアイテックインターナショナルの各講師を務めたり、日本規格協会から品質工学の解説書(「これでわかった!超実践 品質工学」)も出版したりしました。このため次第に受講生や読者の方から声をかけられ、顧客が増えました。いつまでも独立前の人脈に頼っていては長続きしません。独立する前から計画ノートを作り、どのように集客しようかと考えていましたが、いざ独立すると、前職の人脈以外からの相談が多く、驚きました。当社のホームページには見知らぬ方からも問い合わせの相談が来ます。私は06年からブログを続けているので、ブログとホームページをリンクさせ、ホームページに誘導できるようにしています。ホームページはとても有効な集客のツールです。ブログを作ったころはまだ独立まで考えていませんでしたが、ブログの蓄積が生きています」

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Amazon1位獲得の品質工学の本 「これでわかった!超実践品質工学」

2024/07/09

「データエンジニアリングで生産性と価値の向上を」①

「データエンジニアリングで生産性と価値の向上を」①

 日刊工業新聞社の記者、田井茂さんの「品質・技術ジャーナル」のページに下名のインタビューが掲載されました。仕事への向き合い方をはじめ、多岐にわたり聞いていただき、私が最近考えていることをプロの視点でまとめていただきました。 何回かに分けてこちらのブログでも抜粋して紹介いたします。


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 株式会社ジェダイトは品質工学やデータなどを積極的に活用して製造業の競争力向上を支援するコンサルタント企業。三菱電機で研究開発者や設計・生産の改善リーダーとして活躍した鶴田明三氏が独立し、設立した。実践的で分かりやすい指導や人材教育のノウハウが強みで、一人で毎月約50件もの技術コンサルティングを精力的にこなす。品質工学の平易な解説書を著したほか技術士の資格も取得し、確かな専門知識と信用に裏打ちされている。単なる改善だけでなく、顧客の企業価値や収益力を上げるため、より高みの製品開発も指導する。コンサルタントの枠にとどまらず、日本の製造業復活を支えようと高い志を抱いている。

「企業の定期的な技術コンサルティングやリーダーの育成を中心に実施しています。主な顧客は12社で、件数は毎月約50件。21年12月に独立から5年経ち、指導実績は累計で3000件に達しました。品質工学を中心とするコンサルタントのプロの仲間入りをできたと思います。顧客は関東から九州まで。20年からはコロナ禍でリモート指導も始めました。その結果、リモートの方がむしろ頼みやすいという顧客が増えました。当社も移動の負担が軽くなり、今日は九州、明日は東、次は関西と、以前ならばできないスケジュールも組めるようになりました。互いにメリットがあります」「企業の定期的な技術コンサルティングやリーダーの育成を中心に実施しています。主な顧客は12社で、件数は毎月約50件。21年12月に独立から5年経ち、指導実績は累計で3000件に達しました。品質工学を中心とするコンサルタントのプロの仲間入りをできたと思います。顧客は客は関東から九州まで。20年からはコロナ禍でリモート指導も始めました。その結果、リモートの方がむしろ頼みやすいという顧客が増えました。当社も移動の負担が軽くなり、今日は九州、明日は東、次は関西と、以前ならばできないスケジュールも組めるようになりました。互いにメリットがあります」

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出典は以下のHPより。 https://qejournal.main.jp/


講師 株式会社ジェダイト 代表取締役 技術士 鶴田明三

わかりやすい品質工学(タグチメソッド)のコンサル・研修・オンラインセミナー(ウェビナー)・講演のことなら・・・株式会社ジェダイト

Amazon1位獲得の品質工学の本 「これでわかった!超実践品質工学」

2024/07/08

術者に考える能力をつけさせたい・・・本気で取り組む会社様限定!⑤

●本活動の経営層からの評価はどうなのか?

最終月の成果報告会では、経営幹部にも参加いただきます。各テーマの成果を金額で定量化し、本活動の費用対効果を示し、本活動の継続を経営幹部に再確認いただきます。数多くの幹部の方々から「活動にブレがなく、本物だ(取締役事業部長様)」、「リーダーの成長が目に見えて今後が楽しみ(技術部長様)」等の肯定的評価をいただいております。

経営幹部に対して最も説得力があるのは、受講生のやる気と自信にあふれた成長と、成果金額でしょう。受講者の声や具体的数値については、弊社HPに掲載の前号までの内容をご参照ください。

●いますぐそのような活動を進めていきたい!

社内にそのような講師や推進部隊がいない、あるいはゼロからスタートしたいという場合は、弊社にご相談ください。ただし「お気軽に」とは申しません。本気で変わりたいという会社様限定とさせていただきます。命の時間を使って、本気で取り組む会社様ともに仕事をしていきたいと考えておりますし、ご一緒できることを心から楽しみにしております。




(本記事おわり)※いますぐ全文を入手



2024/07/05

技術者に考える能力をつけさせたい・・・本気で取り組む会社様限定!④

●上記活動のための効果的なソリューションとは?

 このような課題を効果的に解決するソリューションとして、かねてより「設計品質リーダー育成コース(DQL)」をお知らせしてきました。

スクール形式の社内教育(研修と実践テーマのコンサル)を通じて、設計品質作りこみ活動を牽引できるような人財育成や活動のしくみ化を、トータルに支援しています(詳細は前2号の内容をご参照)。

 特に上半期は、実践すべきテーマの抽出と計画の期間としており、本コースの目玉です。受講生が自職場の現状分析・問題定義・根本原因究明から真に解決すべき課題をあぶりだし、改善実践の提言として計画にまとめていきます。これをテーマごとに徹底指導いたします。

 目的・目標値が明確な「儲かる」テーマをしっかりと設定することで、どのような手法を用いて改善していくのかが明確になり、成果がでます(品質工学ありきではありません)。たとえ当初は目標に達成しない場合でも、明確な計画とアドバイスにもとづきPDCAのCheck & Actが適正に働くため、継続して実践できるようになります。

 スクールでは平行して実践に必要となるツール(品質工学、統計手法など)の講座を実施しています。下半期は上半期の計画にもとづいた実践活動です。コンサル形式の実践検討会において、各自のテーマの進捗状況を確認、相談事項に対してディスカッションを行い、やる気の火を灯し続け、継続して活動できるよう支援しています。


(その⑤につづく)※いますぐ全文を入手


2024/07/04

技術者に考える能力をつけさせたい・・・本気で取り組む会社様限定!③

●社内推進を成功させるポイント

 以上を踏まえて、どのように社内推進していけばよいのでしょうか。

①設計品質の作りこみや、品質工学を活用する目的、その必要性を明確にして、実践できるように説明する。目的に応じた手法を活用することになり、成果に結びつきやすい。また手段について納得して進めることで、やらされ感は少なく、自主性や継続性につながりやすい。品質工学以外の管理技術も同時に使用していくことも重要である。

②講師は十分な経験と考察にもとづいて、知識を体系化できており、実務で本当に必要な知識や困ったときの対処方法などを実践的に教えられる。スキル授与だけでなく、マインドに火をつけることができる。

③経営的な成果にコミットした活動。現状分析から「何をなすべきか」を明確にし、そこから目標値(成果金額と期限)を設定する。成果を必ず金額で定量化することが仕組み化されており、定期的にそれらが集計・評価され、経営幹部に報告され、活動継続の判断がされる。

④計画に入れて実施することと、しくみの整備。まずトップにより目的や適用展開の枠組みが明言することが重要であり、各階層でそれが理解、腹落ちされること。リピートや横展開や後進育成のしくみを整備し、自主的なリピートや展開につなげていくことが必要である。




(その④につづく)※いますぐ全文を入手


2024/07/03

技術者に考える能力をつけさせたい・・・本気で取り組む会社様限定!②

●設計品質の作りこみ活動における問題点

 以下に、社内推進がうまくいっていない組織の特徴を抜粋します。思い当たるフシがあるのではないでしょうか。

①手段ありきで、目的や必要性が分からずに「手法を推進・適用」している。やらされ感がはびこり、やる気が出ず、リピートにつながらない。その結果、活動が成果に結びついていない。

②講師の実践経験、知識体系化レベルが低く、手法の表面的な説明や、天下り的な教科書の説明に終始。明示的な手順や数式以外は、「担当者が考えること」と責任を丸投げしてしまう。

③計画時にテーマの位置づけや目標値が明確化されないまま、目先の困っているテーマでもって、見切り発車のまま手法を当てはめる進め方が目立つ。「なんとなく良くなった」レベルで終わっている。経営幹部に成果が見えていないので活動に対して半信半疑である。

④しくみがない。ボトムアップでは、推進者と担当者の直接取引のような形で、職制が関知しないまま実施するため、進捗が職制としてフォローされず、いずれやらなくなる。トップダウンの形においても、特に中間管理職層で腹落ちできておらず、形だけ担当者にやらせる状況に陥る。その結果、自主的なリピートや展開につながらない。



(その③につづく)※いますぐ全文を入手

2024/07/02

技術者に考える能力をつけさせたい・・・本気で取り組む会社様限定!①

いつまでたっても品質工学が定着しない・・・技術者に考える能力をつけさせたい・・・
そんなお悩みをお持ちの方、すぐに読んでください!本気で取り組む会社様限定!

「おいおい、こんな文字の多い文章を読ませるのか?」 はい、またまた長くてすみません!ですが、必要とされる方には必死に読んでいただきたいのです。前々回前回までのお知らせでは、技術的人財の育成と活用を行う効果やメリット、さらにスクールの具体的内容についてお伝えました(弊社HPから前号までの記事がダウンロードできます)。




●いつまでたっても「品質工学が定着しない・・・」でお悩みですか?
 品質工学をはじめとした、設計品質の作りこみ活動が中々定着しない、表面的な活動になっている、という悩みをもつ会社様は多いです。多くの会社様で活動内容が大きく変わることなく、「定着しない」と嘆いておられます。「他社も同じようなものだろう」と思いますか。そんなことはありません。知らないことは大きな機会損失です

 このような会社様に共通する特徴を整理したのが、「品質工学の七つの壁」です(HP掲載)。品質工学とは言っていますが、設計品質全般に共通する内容です。直交表、SN比、用語の3項目は今回省略します。手法系の詳細を知りたい方は、著書「これでわかった!超実践品質工学」や、弊社セミナーもご活用ください。

(その②につづく)※いますぐ全文を入手

【今日の言葉167】

嫌いなことで食べていけるほど、世の中は甘くない。 嫌々やっているようでは、好きでやっている人には適わない。

(アドラー心理学サロンより)


2024/06/30

数理や使い方に悩む必要なし!「エネルギー比型SN比」

 著書 「エネルギー比型SN比」の著者による講演の要旨を下記に示します。講演時間は3時間程度で、特典として、講演資料(電子ファイル)、Excelのエネルギー比型SN比計算Excelシートが付き、御社内で自由にご使用になれます。講演時間を適宜調整したり、演習を入れたりもできますのでご相談ください。オンラインセミナーも実施中。

「エネルギー比型SN比」

1.機能性評価とSN比
・市場不具合の85%が設計責任
・後になるほど高くなる修正コスト
・悪魔のサイクル
・品質工学とは「いいものを速く・安く作るための評価・設計技術」
・信頼性試験に潜む、3つの壁
・早く・速く、市場での品質の実力が分かればよい
・なぜ飛躍的短時間で評価が行えるのか
・めざす開発プロセス
・品質工学習得の基本方針
・機能性評価の使いどころ

2. SN比とはなにか
・有効エネルギーと有害エネルギー
・SNとは何か~SN比が良い例と悪い例
・SN比を活用することでできること、メリット

3. 従来SN比の問題点
・従来のゼロ点比例SN比の考え方(SN比は入力の-2乗の単位をもつ)
・信号の大きさが異なるとSN比が公平に比較できない
・入力信号の大きさが異なる場合の例
・従来の非線形標準SN比の考え方(座標変換)
・データ数が異なると、SN比が公平に比較できない
・入力信号の水準数が異なる場合の例
・従来はSN比の種類によって計算方法がばらばら
・従来は計算が複雑(自由度、偶然誤差Veへの分解)

4. エネルギー比型SN比
・エネルギー比型SN比とは
・出力をほしい有効成分と、ほしくない有害成分に分けて比をとる
・エネルギー(2乗和)分解の計算イメージ
・通常の計算は、全2乗和と有効エネルギーだけ
・簡単な例題
・著書付録のツールで計算できるSN比(標示因子、不ぞろい)
・エネルギー比型SN比では静特性も同じ
・例題によるエネルギー比型SN比の効果の検証


スライドイメージ

オンラインセミナーも実施中。

おすすめの品質工学の本 「これでわかった!超実践品質工学」

2024/06/29

経営実行の技術的中核を継続的に育成~設計品質リーダー育成コース

  株式会社ジェダイトでは目先の問題解決だけでなく、経営実行の技術的中核となる、設計品質推進リーダーを育成することを念頭においたお手伝いしています(その中で必ず定量的な効果も示していきます)。

 ここではこのような活動の継続の重要性についてお話します。

 弊社の提供する設計品質リーダー育成コースは1年間としていますが、その後も実践を継続して経験を重ねる必要があります。1年間だけではいわば仮免状態で、通常はまだすべてを自立してリピートできませんので、社内の推進事務局やリーダーコース卒業生、社外講師のアドバイスを受けながら進めていきます。

 またこのような活動を継続していくためには、社内での大目的の共有と得心、しくみ、成果見える化が必要です。つまり1期(1年)単位の成果を数値(できるだけ金額)で示し、それを積み上げていくことにより、幹部に活動の理解を得て、活動リソースを供給いただくことが必要です。

 他社様(弊社がお手伝いしていないところ)では、「上層部が変わったため、言うことが変わり品質工学の活動が頓挫した」というようなことが聞かれます。これは、
 (a)社内で大目的が共有できていないこと、
 (b)社内のしくみになっていないので安易にやめれること、
 (c)成果が見えないため活動がないがしろにされてしまうこと、
などが原因です。

(a)の大目的については、「品質工学を導入(推進)する」ではなく、「設計品質を良くするため」であれば反対する人はいないはずなのです。設計品質を良くすることでお客様に迷惑をかけない、また手戻りの時間を減らして技術者たちの創造的な時間を作るために行う活動です。最終目的は「顧客満足の創造と、売上・利益の拡大」です。講座の中でも話していく内容です。

(b)のしくみについてはさまざまな観点がありますが、まずはリーダー育成コースを活用して、「人づくり」の仕組み化をしていきましょう。

(c)の成果の見える化は初めから必要です。前期の提言書作成のなかで指導していきますので、前期末の提言書報告のときまでに、指標と効果試算は明確になります。また後期の成果報告のときに、今後の見込みを含めて成果の見える化をします。

 このような活動を継続していくためには、社内での大目的の共有と各階層での得心、しくみの構築、成果見える化が必要となります。つまり1期単位の成果を数値(金額)で示し、それを積み上げていくことにより、幹部に活動の理解を得て、活動リソースを継続的に供給いただくことが必要なため、そのようなサポートも行っています。



<前職から約20年来運営の実績!>
前職の設計品質(品質工学)を中心としたプロジェクト活動では、6年間で約900人のリーダを育成。ジェダイトではすでに5社、70名の塾生を育成(現塾生を含む)。

特に計画段階での、実践テーマの提言書作成指導が目玉です。

マインド醸成+スキルアップ(管理技術の講座)+実施提言書作成+実践 による人財育成(1年間+事後フォロー)

1期10名の成果試算金額は、数億~20億円程度の実績。

卒塾後は、実践活動の継続と後進育成。

このような活動を真剣に取り組みたい会社さんと、ご一緒に頑張りたいと思います。
冷やかし厳禁!意欲のある会社様のみご連絡をお願いいたします!

2024/06/24

成果を出しながらリーダー人財を育成!<設計品質推進リーダー育成コース>

  株式会社ジェダイトでは目先の問題解決だけでなく、設計品質推進リーダーを育成することを念頭においたお手伝いしています(その中で必ず定量的な効果も示していきます)。


 設計品質推進リーダーとは自ら課題が設定でき、その解決にむけて適切な手段を用いながら自ら実践、周囲を牽引できる人で、後進を育成できる人のことを指しています。

 変化の大きい経営環境にあって、このような自律的で変化に強い経営実行部隊を育成することが急務です。

 一般的にはこのような条件を満たすような人財は中々おりません。放っておいても伸びる人はごく一部です。そこで、リーダー候補をトップダウンで任命し、計画的な教育を中期的、継続的に実施していくことが必要になるわけです。

 このようなマインドとスキルを身に着けるためには、ひとことで言えば「経験」と「気づき」を得られるようなプログラム(講演、セミナー、実習、課題調査、実践指導)が必要です。

 またこのような活動を継続していくためには、社内での大目的の共有と各階層での得心、しくみの構築、成果見える化が必要となります。つまり1期単位の成果を数値(金額)で示し、それを積み上げていくことにより、幹部に活動の理解を得て、活動リソースを継続的に供給いただくことが必要なため、そのようなサポートも行っています。

<前職から約20年運営の実績!>
前職の設計品質(品質工学)を中心としたプロジェクト活動では、6年間で約900人のリーダを育成。本職のジェダイトではすでに6社、100名以上の塾生を育成(現塾生を含む)。

特に計画段階での、実践テーマの提言書作成指導が目玉です。

マインド醸成+スキルアップ(管理技術の講座)+実施提言書作成+実践 による人財育成(1年間+事後フォロー)

1期5~10名の成果試算金額は、数億~20億円程度の実績。

卒塾後は、実践活動の継続と後進育成。

このような活動を真剣に取り組みたい会社さんと、ご一緒に頑張りたいと思います。
冷やかし厳禁!意欲のある会社様のみご連絡をお願いいたします!

2024/06/23

登録不要で入手:総合パンフレットをダウンロード

 オンラインで開催する設計品質・統計技法の研修・社内教育・セミナーサービス

総合パンフレット[8ページ] ダウンロード

そのほか、最新情報提供サービスのページから、設計品質リーダー育成コースのセールスレターもダウンロードできますよ!

お問い合わせ
https://data-engineering.co.jp/contact/

あらゆるレベル、製品分野、部門、日数/時間にお応えします! 

● はじめての品質工学 1日間
● 品質工学初級 2日間(解析ツール付き)
● パラメータ設計応用(解析ツール付き)
● 工程管理・自動検査のためのパターン認識(MTシステム)
● 設計品質エキスパート 6か月
● 統計技法の基礎 12コマ
● 実験計画法2日間  など

実施形式
基本はオンラインになります。
(一部コースで人数制限あり)。

費 用
1日(6時間)につき240,000円+消費税。テキスト・ツール類費用、日当
等の一切の費用を含みます。見積書をお問合せフォームよりご用命ください。

いずれのコースもご希望により、事例相談(コンサル)を含めることができます 

わかりやすい品質工学(タグチメソッド)のコンサル・研修・オンラインセミナー(ウェビナー)・講演のことなら・・・株式会社ジェダイト

2024/06/21

「技術者の社内教育の体系を作成し、運用したい」などにお応え!

  株式会社ジェダイトでは設計品質やデータ解析にかかわる、コンサルティング顧問契約、設計品質リーダ育成、社内研修、各種セミナー講演、解析ソフトウェアのご紹介・販売まで、多岐にサポートいたします。

 Amazonの経営工学カテゴリで1位となった「これでわかった!超実践品質工学」(増刷継続中)の著者で技術士の、つるぞうこと鶴田明三が直接指導。

 前職の大手電機メーカから28年間培った経験とオリジナルのノウハウ・メソッドで、数々の品質改善、生産性向上、約1000名の設計品質リーダ育成の実績を挙げてまいりました。

 これまでのコンサルやおセミナーでは、数々の肯定的な評価をいただいております。オンラインセミナーも実施中。

 弊社では下記のようなご要望にお応えしております。

 ☑製品設計向上、製造プロセス改善、市場クレーム未然防止などの活動を支援してほしい
 ☑技術者の品質工学や統計解析のスキルアップを図り、実務に展開したい
 ☑技術者の社内教育の体系を作成し、運用したい
 ☑初心者を対象に、まず身近なデータを解析できるようになりたい
 ☑品質改善活動を牽引できる次世代のリーダを計画的に育成し、大きな事業成果をあげたい
 ☑マネージャやエキスパートの設計品質、開発テーマ企画等のスキルアップを図りたい
 ☑社内に設計品質(品質工学等)の啓蒙を図りたい
 ☑製造工程やマーケットから収集した膨大なデータを解析したい、活用したい
 ☑新製品、新技術、新サービスのアイデアを発想、企画したい   …等々

お問合せは下記リンクまで!

わかりやすい品質工学(タグチメソッド)のコンサル・研修・オンラインセミナー(ウェビナー)・講演のことなら・・・株式会社ジェダイト

Amazon1位獲得の品質工学の本 「これでわかった!超実践品質工学」

2024/06/20

【機械学習のキホン】MTシステム 入門・演習コース(オンライン)

  ものづくりDXやAI/IoT時代に必修といえる、工程の異常管理や予知、官能検査の自動化などに最適なパターン認識手法「MTシステム(マハラノビス・タグチシステム)」を、御社内で入門から学べます。また、高速・高精度解析ソフトウエアを用いての演習も行えます。オンラインセミナー実施中。

さらに、実務ですぐに活用できるように、演習で使用している、アングルトライ社の高精度高速解析ソフト(127項目・10,000データ版、定価125,000円税別)を1ライセンス進呈の限定特典つき。
こちらからパンフレットをダウンロードいただけます。

実施形式 オンライン講義形式、15名様程度まで受講可能。Excel付きのPCを1~2名に一台ご用意いただきます。
特 典(数量限定) すぐに実務で活かせる!演習で使用した、アングルトライ社の高精度高速解析ソフト(127項目・10,000データ版、定価125,000円)を1ライセンス進呈。その他、多数特典あり。詳細パンフレットにて。
費 用 345,000円(1日間)+消費税。テキスト・ツール類費用、日当等の一切の費用を含みます。見積書をお問合せフォームよりご用命ください。

わかりやすい品質工学(タグチメソッド)のコンサル・研修・オンラインセミナー(ウェビナー)・講演のことなら・・・株式会社ジェダイト
Amazon1位獲得の品質工学の本 「これでわかった!超実践品質工学」

2024/06/19

事業改善、実践テーマの設定で間違ってはいけないこと

 事業改善、実践テーマを設定するときに事なことは、より上位のレベルがないがしろにされ、手法の枝葉末節議論や、目的と手段のはき違えになっていないかに留意すべきということである。いくら性能や良く、ばらつきの少ない製品を効率よく作ったとしても、それが売れなければ全く意味がないのだから。


LEVEL1 事業性の問題・・・コンセプトデザイン
 その製品やサービスがお客様に受け入れられて、製品が売れ、もうかるのかどうか、事業が継続できるのかどうか。つまり、企画の問題である。「よい品質」とは、顧客の要求に合致していることに他ならないので、すべてのスタート点はここにある。手段ではなく、どのような機能、どのような効用の製品やサービスを提供していくのかというテーマである。管理技術ではQFD(品質機能展開)、アイデア発想法、企画の7つ道具などがそのツールとなる。市場調査の手段として、IoT、ビッグデータ、AIを活用するデータサイエンスの分野も喧しい。なお、品質工学では「よい品質」における「価値・効用」の部分、すなわち「機能そのもの」は扱っていない。

LEVEL2 実現性の問題・・・システムデザイン
 顧客の要求が分かり(あるいは想定でき)、目標とする製品やサービスが定義できれば、次にそれを技術的に実現する必要がある。いわゆる研究開発による機能の実現、性能・エネルギー効率の確保の問題である(要求性能に信頼性やコストや環境性等が含まれることも多い)。これはできるだけ企画に先行するほうがよい。新しい方式を立案(発明、流用)し、どのような方式が良いのかを比較検討する。コンピュータシミュレーションや部分的なプロトタイプによる実験も含む。技術者の固有技術、知識、経験、センス、意欲などがモノをいう世界だ。最終的には特許などの知的財産権の独占につながるのだから、手法だけで答えが出る世界でないのは明らかだ。管理技術では、TRIZ、アイデア発想法などがそのツールとなる。信頼性の机上検討ではFMEA、FTAなどの信頼性工学を活用する。原理やメカニズムを解明するフェーズでは実験計画法や統計的手法を用いることもある。

LEVEL3 評価の効率化の問題・・・機能性評価
 考えたシステムの妥当性(特に機能の安定性)を効率よく確認できなければ、それを効率よく比較・改善することはできない。また、開発・設計の初期段階では、性能は見えても信頼性や寿命が分からないことは多い。長時間の信頼性試験、寿命試験に頼らずにこれらを短期間で見極めることは、開発の効率化に大きく寄与する。また、規定の開発期間内に多くのトライアンドエラーが可能となり、性能や信頼性のレベル向上にも寄与する。管理技術では品質工学の機能性評価(機能定義、ノイズ因子、SN比)がそのツールとなる。

LEVEL4 改善の効率化の問題・・・パラメータ設計
 同じシステム内においても、寸法や材料などの設計パラメータの条件変更により特性(ばらつきや平均値)を改善できる場合が多い(特に初めて採用したシステムの場合)。設計パラメータの条件の組合せの評価を効率的に行いたいというニーズがある。そのため直交表を用いることが多いが、一部実施実験である直交表での最適条件(候補)がはたして、実際の(仮想的には全条件を実施した場合の)最適条件と一致するのかどうかが問題となる。これを再現性という。すなわち、どこまで改善できるかはLEVEL2の基本設計にかかっているが、それを効率よく改善できるかどうかは、LEVEL3の評価の問題と、LEVEL4の再現性の問題である。管理技術では品質工学のパラメータ設計(機能性評価に加えて、直交表、要因効果図、確認実験、その他再現性確保のための手法)などがそのツールとなる。品質工学の研究会等ではいきなりこのレベルの話から入ることが多いと感じる(もちろん前提がきちんとあって、説明できるのなら問題はないのだが、直交表などのツールに振り回されているものも散見される)。

 これ以降にも詳細設計に入ってからの各スペックのバランスやトレードオフの問題もある。これらは多目的最適化や許容差設計の分野となる。事業ありき、システムありきでの仕事が中心の場合、このレベルの課題が出てくることは確かである。詳しく知りたい方は弊社のセミナーやコンサルを利用いただきたい。