2023/08/31

継続的な活動や定着につながらない。などの「品質工学の7つの壁」を打破!

「超実践品質工学」は、設計・開発技術者にとって、品質を見える化するための正しいデータを創出するための必須の手法です。

 弊社は現場への品質工学導入の課題を知り尽くしており、また成果を出すことが最重要と考えています。そのために編み出したさまざまなオリジナル手法、指導方法、ノウハウを体系化しました。それにより、以下の「品質工学の7つの壁」を打ち破ることができます。

下記分野に関する、講演研修コンサル等お問合せください。オンラインセミナーも実施中。

☑品質工学の壁1:そもそも、なぜ品質工学が必要なのかわからない。
☑品質工学の壁2:直交表実験(18モデルもの試作実験)を実施する時間がない。
☑品質工学の壁3:考え方や用語がとっつきにくい。
☑品質工学の壁4:機能定義やノイズ抽出方法を、方法論やガイドラインとして体系的に教えてもらえない。
☑品質工学の壁5:統計の計算やデータ解析が難しそう。
☑品質工学の壁6:成果がうまく示せない。
☑品質工学の壁7:一過性の活動に終始して、継続的な活動や定着につながらない。



2023/08/30

【まず受講してみてください!】はじめての品質工学セミナー(オンライン1日間)

 これでわかった!超実践品質工学」の著者が 自信を持ってお届けする、初めての方に最適な オンラインセミナーです。

こちらから総合パンフレットをダウンロードいただけます。



品質工学とは?
 ●品質工学のねらいと身近なつかいどころ 
 ●品質工学のさまざまな手法 
 ●設計・開発活動の問題点

早く・速く品質を評価する方法 
 ●機能の安定性評価でなぜ評価が速くなる? 
 ●機能の安定性評価の超実践ポイント① 機能の定義方法 
 ●機能の安定性評価の超実践ポイント② ノイズ因子の決め方

演習・事例紹介・設計の改善方法
 ●機能とノイズ因子を考える演習 
 ●機能の安定性評価の事例 
 ●パラメータ設計概要とポイント

実施形式 通常の講義形式で、40名様程度まで受講可能。 講演形式で100名様程度の形式も可能です。オンラインの場合はシステムの制約の範囲内で受講いただけます。 費 用 240,000円(1日間)+消費税。テキスト・ツール類費用の一切の費用を含みます。 見積書を
お問合せフォームよりご用命ください。 ご希望により、事例相談(コンサル)を追加することができます 。


オンラインセミナー、コンサル等、お気軽にお問い合わせください。

2023/08/29

「10年以上の疑問が一気に解けました!」などお客様の声をご紹介!

  セミナー・研修にご参加いただいたお客さまからの声をご紹介いたします。

いずれも受講後アンケートから得た、生の声です。ありがとうございます。


非のない良いセミナーだった。東京にも来てほしい。大阪のみではもったいないです。
※全国対応いたします。

タグチメソッド、信頼性、統計、機械学習。何を聞いても的確に答えてもらえて、とても心強かったです。

☑本で読む100倍以上理解できました!

☑とにかくセミナー内容が濃い!初めて知ることも多くためになりました。

品質工学の社内導入に当たっての前段階での本質的な説明部が丁寧で大変理解しやすかったです。

10年以上の疑問が一気に解けました。先生の講座を受けないと、何年も遠回りすることになります。

☑他の市販テキストには記載されていないことも含まれており分かりやすかったです。まず鶴田先生の本を読むべき

☑こちらのつたない課題説明に対しても丁寧に紐解いて、自分の理解以上に整理いただけました。

☑以前他社でボールを飛ばす研修を受けたときには、手順しか理解できなかったが、この講座で真の意味がわかった

☑交互作用にについて実験前、実験後の対応策を整理して説明してもらえた。このような相談相手が社内にほしい

これまでは抜けだらけということが認識できて怖くなった。DRの前準備が大事ということがわかった。


☑社内でもすでに活動しているが、基本的な部分の抜けや勘違いがあったと感じた。

☑具体的な講師の事例がよかったし、質問もごまかすことなく明確に答えてくれた

☑質疑応答にたくさんの時間を割いたので、色々な視点・気づきがあり大変よかった。

☑何でも答えてくれるので、実は社外講師を鶴田先生おひとりに集約しました

☑率直な感想は「もうちょっと講義を受けたかった・・・!」でした。分かりやすく、面白く、あっという間でした。


オンラインセミナー、コンサル等、お気軽にお問い合わせください。

2023/08/28

【今日の言葉163】不安や心配事に対する唯一の対抗策

 他人が作った目標を追求したり、達成しようとしたりするから、たくさんの不幸が生まれるのだ。

ダン・S・ケネディの著書より)

不安や心配事に対する唯一の対抗策は、自ら動くこと。 自分で考え、自分でゴールまでの計画を立てることで、やる気になり、やれるまで続けようとするのではないか。



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Amazon1位獲得の品質工学の本 「これでわかった!超実践品質工学」


2023/08/24

【今日の言葉161】結果を出す人がやりやすい環境を大事にする

 創造的なプロセスをヘタにマニュアル化すると、彼らの想像力を縛り付けることになる。現場はどんなやり方でもいいから、「いいもの」さえ作っていればよい。結果を出す人がやりやすい環境を大事にする。

(元LINE CEO 森下亮の著書より)

このような、「仕組み化」できない創造的なプロセス、エコシステムにこそ競争力の源泉がある。




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2023/08/22

「品質工学の7つの壁」~その解決方針とは?⑦

  品質工学を社内で推進しようとしても,腰が重い,実施したとしてもリピートや定着に繋がらないなどの問題を散見する.以下筆者の指導経験に基づき,活用や推進がうまくいっていない組織の特徴についてまとめました。7回に分けてお送りします。

品質工学の壁7:一過性の活動に終始して、継続的な活動や定着につながらない

 過性の活動に終始して、継続的な活動や定着につながらないような組織では、そのような活動を行うための「しくみ」がないことが多いです。ボトムアップによる活動では、(非公式な)推進者と担当者の直接取引のような形で、職制が関知しないまま当事者の思いだけで進んでしまいます(ゲリラ活動と呼んでいます)。そのため、進捗が職制としてフォローされず、他の仕事が優先されるなどしていずれやらなくなるのです。仮にトップダウンの形をとっている場合においても、特に中間管理職層で腹落ちできておらず、形だけ担当者にやらせる状況に陥るケースも見受けられます。その結果,よほどマインドに優れた担当者、職制でないと自主的なリピートや展開につながらないのです。

 ではどうすればよいのでしょうか。肝心なことは、きちんと公式な計画に入れて実施することと、継続できるしくみの整備です。最初はボトムアップで始めた場合であっても、少なくとも実施担当者の上長とスケジュール、リソース、成果について握り合って、進捗がフォローされていることが必要です(この段階では、担当者が上司を巻き込む「胆力」が必要です)。できればトップダウンで進めたいものです。そのの場合、まずトップにより目的や適用展開の枠組みが明言することが重要であり、各階層でそれが理解、腹落ちされるようにします。社内外の講師による必要性や進め方の説明会を開催することも有効です。活動がリピート、横展開されやすいように、実行リーダーの育成や、後進育成のしくみを整備し、組織の自律的ななリピートや展開につなげていくことが大切です。

このような課題にお悩みの企業様は、お気軽に株式会社ジェダイトまでお問合せください。

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2023/08/21

「品質工学の7つの壁」~その解決方針とは?⑥

 品質工学を社内で推進しようとしても,腰が重い,実施したとしてもリピートや定着に繋がらないなどの問題を散見する.以下筆者の指導経験に基づき,活用や推進がうまくいっていない組織の特徴についてまとめました。7回に分けてお送りします。

品質工学の壁6:成果がうまく示せない

 品質工学の活用にあたり、活動計画時にテーマの位置づけや目標値が明確化されないまま進めているケースが目立ちます(手法の適用が目的化)。えてして目先の困っているテーマでもって、見切り発車のまま手法を当てはめる進め方が目立つのです。そして実施してうまくいった場合でさえも、「なんとなく良くなった」レベルで終わっています(失敗した場合はいうに及ばずです)。これでは、活動を支援する経営幹部に、具体的定量的な成果が見えません。「何年もあっているが成果はでたのか」と半信半疑になり、いずれはやらなくなります(たいていは、フェードアウトするか、経営幹部の交代のタイミングで)。

 それを避けるためには、経営的な成果(金額と期限)にコミットした活動を行う必要があります。これは品質工学に限った話ではありません。まずは事実に基づいた現状分析から「何をなすべきか」を明確にし、そこから目標値を設定します。目標値を必ず金額で期限付きで定量化することが大切です。弊社では、どのように金額に換算するかも紹介しています。そのようなことが活動として仕組み化されており、定期的にそれらが集計・評価され、経営幹部に報告されることが必要です。このような取り組みを、弊社では「設計品質リーダー育成コース」の中で、人財育成と成果出しの両面で推進していく活動を行っています。

このような課題にお悩みの企業様は、お気軽に株式会社ジェダイトまでお問合せください。

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2023/08/20

「品質工学の7つの壁」~その解決方針とは?⑤

 品質工学を社内で推進しようとしても,腰が重い,実施したとしてもリピートや定着に繋がらないなどの問題を散見する.以下筆者の指導経験に基づき,活用や推進がうまくいっていない組織の特徴についてまとめました。7回に分けてお送りします。

品質工学の壁5:SN比などの統計計算やデータ解析が難しそう

 講師のなかには、従来型の田口のSN比にこだわる(あるいはそれしか知らない)人もいます。従来型のSN比では、自由度、期待値、純変動などといった、統計的内容を説明しなければならず、講義が冗長・退屈になりがちである。このような知識は品質工学や統計の専門家には必要だが、設計・評価の実務担当者にはすぐには無用なであり本質的ではない。その結果、実効的でない内容に時間を浪費し、受講生は数理が理解できず挫折したり、品質工学は難解という印象をもってやらなくなったりするのです。

 そうならないためには、SN比の中でも数理が理解しやすく、さまざまなデータ形式に対応できるエネルギー比型SN比の活用を勧めます(エネルギー比型SN比については弊社サイトから解説レポートをダウンロードできます)。講義で計算を一度理解したら、実務ではエクセルなどのツールに任せればよいのです(著書「これでわかった!超実践品質工学」の付録に計算ツールがついています)。そうすることで、教える側も教わる側も負担が減り、計算よりも付加価値有無部分、アタマを使うべき部分に費やす時間を増やせるのです。

このような課題にお悩みの企業様は、お気軽に株式会社ジェダイトまでお問合せください。

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2023/08/19

「品質工学の7つの壁」~その解決方針とは?④

 品質工学を社内で推進しようとしても,腰が重い,実施したとしてもリピートや定着に繋がらないなどの問題を散見する.以下筆者の指導経験に基づき,活用や推進がうまくいっていない組織の特徴についてまとめました。7回に分けてお送りします。

品質工学の壁4:実務的、体系的な指導ができる講師の不足

 社内外に限らず、講師の実践経験、知識体系化レベルは驚くほどまちまちで、また経験年数との比例しません。それのレベルが低い場合は、教えている手法が自身で実証だれていなかったり(つまり受け売り)、表面的な説明しかできなかったり、天下り的な教科書の説明に終始することが多いようです。明示的な手順や数式は説明するものの、テーマごとの個別てきなことは「担当者が考えること」と責任を丸投げしてしまうことも散見されます。

 その解決策としては、講師の経験・体系化レベルは十分かをよく吟味する必要があります。まずはその講師の実業界での実績(どれだけ会社を設けさせたか、特許出願や実施額は等)を知る必要があります。学会発表や講演、著書などは件数ではなく内容を確認してください。講師は十分な経験と考察にもとづいて、知識を体系化できているかどうかです。実務で本当に必要な知識や困ったときの対処方法などを実践的に教えられることが求められます。品質工学に関して言えば、例えば機能の定義方法、ノイズ因子の抽出法、交互作用への対応方法、SN比の意味などについて体系的に説明ができ、実用的なガイドラインや解決手段を豊富にもっていることが大切です。

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2023/08/18

「品質工学の7つの壁」~その解決方針とは?③

 品質工学を社内で推進しようとしても,腰が重い,実施したとしてもリピートや定着に繋がらないなどの問題を散見する.以下筆者の指導経験に基づき,活用や推進がうまくいっていない組織の特徴についてまとめました。7回に分けてお送りします。

品質工学の壁3:考え方や用語がとっつきにくい

 講師や推進者が、定義や意味をよく考えずに専門用語を濫用しているケースがあります。特に「基本機能」,「設計品質」などの意味を定義してブレなく使用できているでしょうか。にわかの講師や推進者はともすれば、田口玄一博士の言説を受け売りしているだけかもしれません。そのほか、大きな直交表実験をやらせた挙句、再現せず改善できなかった場合に、「失敗したことが成果」、「技術力がない証拠」などと言って場をしらけさせ、実践者のやる気をなくさせることも散見されます。このような状態でリピートや定着など、望むべくもないのです。

 その解決策としては、言葉や説明のしかたの重要性を認識する必要があります。用語の意味を理解し,必要に応じて一般技術者が理解しやすい用語に置き換えるなどの工夫が必要です。例えば、著書「これでわかった!超実践品質工学」では、「設計品質」について2つの意味合いがあることを示し、定義して使用しています。さらに、「基本機能」という用語は定義はするものの、理由を示していったん脇におき、実践者としては単に「機能」でよいとしています。「機能性評価」も分かりにくければ「機能の安定性評価」でよいわけです。推進者・講師は,企業の文化や状況を考慮して,相手の立場に立った説明を行うことが必要でしょう。

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2023/08/17

「品質工学の7つの壁」~その解決方針とは?②

 品質工学を社内で推進しようとしても,腰が重い,実施したとしてもリピートや定着に繋がらないなどの問題を散見する.以下筆者の指導経験に基づき,活用や推進がうまくいっていない組織の特徴についてまとめました。7回に分けてお送りします。

品質工学の壁2:直交表実験(18モデルもの試作実験)を実施する時間がない

 品質工学といえばすぐに直交表実験と考え、素委員者はそれを強要しがちです。教育研修でも,直交表実験の手順を教える傾向が強く、ボールを発射して飛距離を計測するような実験では、手順は学べるものの、その意味するところや、実務への応用の仕方が分からない、ということになりがちです。

 そのためには、直交表にこだわらない運用の推進が必要です。推進者自身は品質工学の「評価」における有用性は理解できているでしょうか。また直交表を使用する目的は理解できているでしょうか。
 まずは設計した品質の見える化(機能性評価)と比較による設計改善に重点を置いた活用を実施しましょう。これだけでも品質改善は可能なのです。まずは、直交表を使用しない品質工学の推進によって(品質工学という言葉すら必要ありません)、アレルギーを取り除いていきましょう。
 もちろん直交表自体は有用なツールですので、その活用は設計改善・最適化のためのオプションと位置づ強要せず、直交表実験が可能で有用ば場面と特定して進めるとよいでしょう(どのような場面が有能なのかは、弊社にお問合せください)。
 教育研修では機能性評価の背景や考え方を中心とし、パラメータ設計等の手順はできるだけツール化してだれでも活用できるようにすることも重要です。

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2023/08/16

「品質工学の7つの壁」~その解決方針とは?①

 品質工学を社内で推進しようとしても,腰が重い,実施したとしてもリピートや定着に繋がらないなどの問題を散見する.以下筆者の指導経験に基づき,活用や推進がうまくいっていない組織の特徴についてまとめました。7回に分けてお送りします。

品質工学の壁1:そもそも、なぜ品質工学が必要なのかわからない
品質工学などの手法を手段ありきで導入しようとしていないでしょうか。マネージャーや担当者がその目的や必要性が分からずに「手法を適用」だけしているところは、うまくいっていないようです。こうなるとやらされ感ばかりでやる気が出ず、1回はやったとしてもリピートや定着につながりません。その結果、活動が成果に結びついていかないということになります。

 そのためには、品質工学を活用する目的や,その必要性を理解,明確にして実施できるように、関係者に説明し、理解を得る必要があります。もちろんそのような説明は容易ではありません。説明できる講師の社内育成や、短期には社外より講師を呼んで、説明会を開くことも重要です。そうすることで、目的に合ったところで適切な手法を使用することになり、成果に結びつきやすくなります。またマネージャや担当者は、手段について納得して進めることになるので、やらされ感は少なく、自主性や継続性につながりやすいのです。もちろん、目的に応じて品質工学以外のデータエンジニアリング、管理技術も同時に使用していくことも重要です。

このような課題にお悩みの企業様は、お気軽に株式会社ジェダイトまでお問合せください。

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2023/08/14

受講生の成長や熱気を感じてください!②

   設計品質リーダー育成コースにご参加いただいた塾生からの声をご紹介いたします。いずれも経営幹部様への成果報告会で本人の口から報告された、気づきやリーダとしての心構えに関する生の声です。受講生の成長や熱気を感じてください!

☑金額等の定量的な数値で問題点を明らかにする事で、問題の重要性・緊急性を関係者に共有しやすい。

☑困難なテーマほどリーダーが行動し、周りの協力を得ながら推進する。

☑品質工学の手順で結果を出すだけでなく、得られた情報を元にどう改善すべきかを考察する重要性を学んだ。

☑コース参加メンバーで議論することにより異なる視点からの意見や他事業部での活動情報を得ることができる。

☑「提言書」としてまとめることで、改善活動の価値を自身で客観的に把握するとともに、上位者に簡潔に提案することができる。

☑品質工学の手順で結果を出すだけでなく、得られた情報を元にどう改善すべきかを考察する重要性を学んだ。

☑提言書は一定の雛形を用いて短時間で業務改善提案が可能なツールである。これを活用を推進することで、業務改善の面白さを実践しながら伝えていきたいと思う。

☑事実に基づく分析や、相手にわかりやすいデータの見せ方による説得力の大切さを学んだ。

☑仕組み一つでも設計者が、つい手を抜きがちなところを早めに指摘してもらえる効果がある。

☑上市後、如何に設計変更せずに済ませられるか、との視点が利益に繋がる。

☑課題を見過ごしたり、先送りにしていた。「変わらねば」との意識が強くなった。

☑これまで経験則や想像で手当たりに設計し、試作→評価→手戻り・再設計といった非効率的な設計・評価手法を改めることができると感じた。

☑効果金額の規模感を事前に知ることで、限られたリソースで会社の利益に貢献できる。

☑はじめは難しいイメージだったが、先生の説明で仕組みが理解でき、さらに実践で開発効率化に有益なツールであることが「発見」できた。

☑開発設計にとどまらず、QFD等の手法を営業や事業企画部門と共有して活用していく。

オンラインセミナー、コンサル等、お気軽にお問い合わせください。

2023/08/13

受講生の成長や熱気を感じてください!①

  設計品質リーダー育成コースにご参加いただいた塾生からの声をご紹介いたします。
いずれも経営幹部様への成果報告会で本人の口から報告された、気づきやリーダとしての心構えに関する生の声です。受講生の成長や熱気を感じてください!

☑社内の様々な人に接することで当社内の業務を知るきっかけとなり視野が広がった。その中で、様々な部署の仕事の進め方が今後の自分の業務改善に つながることがわかった。

☑期間や費用等、明確なビジョン・目標を開発初期より持ち、それらを部下としっかりと伝えて共有することで、生産性の高い組織をつくることができると感じた。

☑不良損失を未然防止することで、会社の利益に貢献できること、コストに対する意識を今まで以上に持つようになった。

☑実際に効果試算の数値が出てくると、ふだん意識していない程の効果があり、当コースで実践した提言/改善活動の有用性を改めて感じた。

☑お客様のための品質であることを再確認した。また、自分の取り組みで大きな金額を動かせることが分かった。

☑リーダーとして“この人が言っているなら大丈夫” と思われる技術者となるべく、現状に満足せず、期待の一歩先に進んでいく。

☑まだ”ばらつき”に対する考え方が弱い。ばらつきを考慮した設計、製造ができるように、知見や考え方の定着を牽引する人材になる。

☑改めて世の中とのギャップに気づいた。現状分析により理想との差、講師出身企業などとの他社との差。

☑クレーム対応は顧客満足向上のチャンス。その場しのぎではなく、お客様を第一に考えた対応を実施していく。

☑提言書によって最初に計画を整理できた。実際に取組む時にはアウトプットをイメージできるので、業務をブレずに遂行することが出来た。

☑講師や活動メンバーから、具体的な実施アドバイスを頂いた。自身の枠にとらわれずに活動するメリットを改めて感じた。

オンラインセミナー、コンサル等、お気軽にお問い合わせください。

2023/08/08

製造業の設計品質向上に全力でお応えします

 製造業における品質工学の実践や統計解析のスキルアップ、社内教育について、株式会社ジェダイトはお客様のご要望にお応えします。

私たちは、お客様の課題を解決するために、次の5つの強みを持っています。

【強み1】品質工学の実践に必要な技術とノウハウ
 お客様の製品設計向上や製造プロセス改善、市場クレーム未然防止などの課題を解決するために、品質工学の実践に必要な技術とノウハウを持っています。

【強み2】統計解析スキルアップの実現
お客様の技術者が品質工学や統計解析のスキルアップを図り、実務に展開できるよう、セミナーや研修を提供しています。

【強み3】社内教育の体系化と運用
お客様の技術者の社内教育の体系を作成し、運用することで、企業全体で品質工学の取り組みが浸透し、効果的な品質改善活動を行うことができます。

【強み4】初心者からでも実践できるデータ解析スキルの習得
初心者を対象に、まず身近なデータを解析できるようになるためのセミナーや研修を提供しています。

【強み5】次世代のリーダーを育成する人材開発
お客様の品質改善活動を牽引する次世代のリーダを計画的に育成し、大きな事業成果を上げることを目指しています。

私たちのセミナーや研修に参加されたお客様からは、「非のない良いセミナーだった。」「何でも答えてくれるので、実は社外講師を鶴田先生おひとりに集約しました。」など、高い評価をいただいております。

私たちは、これまでの豊富な実績をもとに、お客様のニーズに合わせたカスタマイズされたサービスを提供しています




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※以上のセールスレターは、弊社のホームページの文言をもとに、人工知能のChatGPTにより生成いたしました。

2023/08/07

【今日の言葉159】イノベーションを起こすのは人間であって、システムではない

 「これだ!」と思える技術を開発すると、エンジニアたちは、自分の判断でさまざまな部署や関係会社にプレゼンして回る。そして意気投合すると、その部署に異動したり新会社を作ったりして、そこから新しいサービスを生み出す。ここにあるのは、共感をベースに連携しあう見事なエコシステム。

(元LINE社 CEO 森川亮の著書「シンプルに考える」より)


 
経営が社員の活動の細かいところまで管理するのではなく、優秀なエンジニアが会社のリソースを使って好きなだけ研究開発できるようにする。イノベーションを起こすのは人間であって、システムではないのだ。


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2023/08/06

【今日の言葉158】ユーザーのニーズに応える情熱と能力をもつ社員”だけ”を集める

 ユーザーのニーズに応える情熱と能力をもつ社員”だけ”を集める。そして彼らが、何ものにも縛られることなく、その能力を最大限に発揮できる環境を作り出す。
(元LINE社 CEO 森川亮の著書「シンプルに考える」より)

 イノベーションを生み出し成長する企業経営において、とても大切なことを、平易で簡潔な言葉で述べられている。
冒頭の同書には、期待できる人物像として、以下の記載がある。面接での着眼点として、おおいに参考になるだろう。

「どんな仕事をしたいのか」「どんな夢をかなえたいのか」「自分をどう生かしたいのか」「仕事が厳しくてもいいものを作りたい」といったことを目をキラキラさせながら話せる人。成功体験があっても、あくまで謙虚にさらなる成長を求める人

また、採用する側の人物の要件についても重要で、同書では以下のように述べられている。

日々ユーザーと誠実に向き合って、身を削る努力をし、結果を出し続けている。そうした「すごい人」は本能的に相手の素質を見抜く。直観に勝る武器はない。


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2023/08/05

【今日の言葉157】知識(知的資本)に対する報酬を得る

「行為(実際の労働)に対してだけでなく、知識(知的資本)に対する報酬を得る。」

(ダン・S・ケネディの著書より)

 知識やスキルを持つ労働者が、単に労働を提供するだけでなく、自身の知識や専門知
識に基づいて付加価値を提供し、それに応じた報酬を得ることを意味します。例えば、専門家、研究者、コンサルタント、ITエンジニアなどがこれに当てはまります。彼らは単に時間や体力を費やすだけでなく、高度な知識やスキルを活用して問題を解決し、その結果として報酬を得ることがあります。

これらは以下の観点で重要です。

 イノベーションと競争力の向上:知識に対する報酬が存在することで、個人や企業は新しいアイデアや技術の開発に動機付けられます。その結果、イノベーションが促進され、競争力が向上します。例えば、技術者が特許を取得することで、その知識を保護し、他の企業よりも競争優位性を獲得できる可能性があります。

 モチベーションの向上:報酬が知識に基づいて与えられる場合、知識労働者は自身のスキルを向上させることに積極的に取り組むでしょう。これにより、高いレベルの専門知識を持つ人材が増え、組織や社会全体の能力向上につながります。

 グローバルなコラボレーション:知識に対する報酬がある場合、人々は国境を越えたコラボレーションをより積極的に行います。例えば、企業が国際的な研究開発プロジェクトに参加する際、異なる地域の専門知識を持つチームが効果的に連携し、新しい成果を生み出すことができます。

またこれらは以下の点に注意する必要があるでしょう。

注意点:

 公正な評価と評価基準の必要性:知識に対する報酬を得る場合、評価基準が重要です。公正かつ客観的な評価を行うことで、個人や組織が知識と能力に応じた適切な報酬を受け取れるようになります。主観的な評価によって不公平が生じないよう注意が必要です。

 知識の共有と保護のバランス:知識に対する報酬がある場合、知識労働者が自身の知識を保護する傾向があります。これは、情報の共有やオープンイノベーションに対してハードルを設けることになりかねません。したがって、知識の共有と保護のバランスを取ることが重要です。

 偏った報酬体系の回避:知識に基づく報酬がある場合、特定のスキルや専門知識に偏った報酬体系が構築される可能性があります。これによって、他の重要な能力や職種の評価や報酬がおろそかにされることを避ける必要があります。

ChatGPTにアイデアをいただきました!中々良い回答ですね。


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2023/08/04

ひとくちに「品質が悪い」と言っても

 先日ある会社様へのコンサルで、「製品の品質が悪いので、製造工程の上流(投入材料、製造条件など)にもどって、工程条件と品質の関係を調べている」との相談を受けた。

 お手伝をし始めたきっかけが品質工学や多変量解析であったため、そのようなツールを使ったデータ解析を行っているようだ。しかし、確認のためその活動の目的を聞いても、どうも腑に落ちない。どうもデータ分析が目的になってしまっているようだった。

 そこで、こちらから「品質が悪い」というのは、具体的に以下のどのケースなのかを再度訪ねた(ここでは、企画の品質、すなわちその製品が売れるかどうかにかかわる品質は除外している)。

1)そもそも図面通りにものが作れず、適合品が十分にとれない問題(この場合、適合品が所定の機能、性能をもつことは前提にされていることが多い)

2)図面通りに作って、そのようになっていることも工程管理や検査によって確認しているにも関わらず、正常に機能するものが十分にとれない問題

3)上記をクリアして良品を出荷したにも関わらず、客先や市場でトラブルを起こす問題(出荷試験モレによる初期不良を除く)。

 これらはそれぞれ原因が異なるし、責任部門も異なる。つまり、「品質が悪い」ということが具体的にどういうことなのかを、活動する本人たちがしっかりと認識していないと、正しい活動にならないし、品質がなかなか良くならないばかりか、かえって悪くなってしまう場合もあるだろう。医者が患者の病状を知らずに治療をするようなものである。一部のコンサルタントでも、このような区別があいまいな人もいるので注意が必要だ。


1)は、標準どおりの作業で、図面どおりモノが作れる製造工程の工程能力(設計中央値に近いものを数多く作れる能力)の問題である。工程設計を行う生産技術部門によって実施する、工程設計段階の問題である。もう1つは実際にその工程を運用、管理する製造工程内の品質管理の問題である。前者の設計がうまくいっていないと、後者の活動の効果は限定的であるのはいうまでもない。
 なお、製造工程についても信頼性の問題が重要であり、上記の設計に含まれる。すなわち工程で規定される5M要素(材料、人、機械設備、方法、計測)に逸脱(間違いや変化など)が生じたときの影響を事前に想定して、工程設計にその対策を講じておく設計である。この工程の信頼性設計のチェックの用いるのが工程設計FMEA(PFMEA)である。

2)は図面通りのものが機能しないのだから、製品設計の中の機能設計(少なくとも設計中央値で目的の機能を発揮する設計)の問題である。この設計ができていなければ、たとえ製造段階でばらつきなく図面通りに製造しても、目的の機能をもつ製品はつくれないことになる。このような設計が製造段階まで流出したのだから、機能設計がまずいだけでなく、それをチェックするためのしくみ(デザインレビュー、機能試験など)も不十分であるということだ。機能や性能の上限は、どのような技術手段を選ぶか(システム選択)でおおむね決まってしまうので、大本をたどれば、源流の研究開発の段階の活動の不十分、不備
も考えられよう。
 なお、実際は製造でもばらつきが発生するため、設計中央値に適切な許容差をもうけて、その範囲の製造ばらつきが生じても機能する設計(許容差設計)も必要となる。その許容差の中でモノが作れるかどうかが1)の問題である。

3)は、良品(図面通りに作り、所定の社内試験や検査に合格したもの)が、市場(輸送、保管、使用のすべての段階)において、環境条件の違いや、ストレス、経時変化による劣化などの影響によって、故障(初期の機能や性能が低下、場合によっては完全に停止)する場合である。このような事態は、ユーザーの「これくらいの条件では使用できるだろう」「これくらいの年数は使用できるだろう」という暗黙の期待を裏切るので、クレームやブランドチェンジにつながる。
 これに対する事後の対応は品証やCS部門などになるが、そもそもこのようなことが発生しないように責任をもつのは、製品設計のうち信頼性設計とよばれる部分である。2)で製品設計には機能設計が必要と述べたが、それに加えてこの信頼性設計が必須となる。このような設計が市場段階まで流出したのだから、信頼性設計がまずいだけでなく、それをチェックするためのしくみ(製品設計FMEA(DFMEA)、デザインレビュー、機能性評価、信頼性試験など)も不十分であるということだ。

 冒頭の会社様の問題はおもに2)の問題であることがわかった。このように、現在起こっている「品質の問題」というのがどのような現象で、どこの工程(部門)の仕事に問題があるのかの根本原因をつきとめて対策を立案する必要がある。きわめて基本的なことだが、ちょうどそのような場面に遭遇したのでメモ程度に残しておく。

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2023/08/03

分かりやすく、成果につながる「データエンジニアリング」で製造業をお手伝い


 聞き手

ジェダイトさんは社名の由来にもあるとおり、日本産業にこだわりを持っていますね。


つるぞう

その通りです。日本の一人当たりGDPは、3万6230ドルで、韓国、台湾、中国より高いものの、OECD加盟国34か国で20位です(2015年度)。残念ながら1970年以降最も低い順位になってしまいました。※インタビュー当時の数値データです。

聞き手

どのようにしていけばよいのでしょうか。

つるぞう

日本の特に製造業の国際競争力強化に向けては、税負担の問題や各種規制の問題も大きいですが、やはり日本企業の「製品・サービスの性能・品質」「研究開発・技術」という”強み”をより強くして戦っていく必要があります。

聞き手

その中で最近は、ビッグデータやIoT(モノのインターネット)の利活用に代表されるような「データサイエンス」が次の柱として取りざたされています。

つるぞう

GoogleやAmazonのような超巨大企業はともかく、多くの一般企業ではこれらの言葉が先行し、「溜める」ことが目的化してしまい、肝心の「使って」事業貢献までつながっているところが、まだまだ少ないのが実態です。

聞き手

なぜデータサイエンスが言われているほど事業成果につながっていないのですか。

つるぞう

その理由は、データサイエンスによるビッグデータ活用のためには、活用の目的やビジネスモデルの明確化、データサイエンティスト育成または外注、高速・大量データ処理のための情報システムへの多額の投資、等のいくつかのハードルにあります。10年後20年後を見据えたときには確かにこの分野にかかる期待が大きいことは理解できます。

聞き手

ジェダイトさんの「データエンジニアリング」もそのような技術の一種なのでしょうか。

つるぞう

そうではありません。事業の損益に重要な1~数年先を見据えた場合、ほとんどの組織や企業が活用しているデータは、いわゆるビッグデータ(*1)でありません。半導体工場などのの量産プロセスから日々出力される大量のデータも、従来の統計解析で処理できるような「ふつうのデータ」なのです。もちろん、エンジニアが研究開発や実験のために採取するデータの量に関しては、言うに及びません。

聞き手

「データエンジニアリング」では扱うデータもやり方も違うのですね。

つるぞう

その通りです。当社は、この日常扱う大量のデータを、事業貢献のために迅速に利活用するための「データエンジニアリング」を推し進めています。これらに用いる手法は、従来から活用されている統計解析や信頼性工学はもちろん、実験データを飛躍的に効率的に採取し、製品やプロセスを迅速で改善・最適化するための品質工学を含みます。特に品質工学は日々進歩しており、また一般には難解と考えられているため、活用すべきである製造業での普及は遅々としています。

聞き手

逆に言えば、データエンジニアリングを駆使できれば他社や諸外国と差別化が図れるとうことですね。

つるぞう

そういうことです。データエンジニアリングのさまざまな手法を駆使して、活用できるデータを増やしていくことで、製品の価値向上(性能・品質)、生産性向上、ロス低減などの事業貢献を地に足をつけて加速し、差別化することができます。

聞き手

統計解析や品質工学を活用するコンサルティングは従来もあったかと思いますが。

つるぞう

当社は「超実践品質工学」などの独自の方法論によって、分かりやすく、成果につながる「データエンジニアリング」で製造業をお手伝いします。詳しくは、「ジェダイトが選ばれる5つの強み」をご覧ください。

聞き手

それによって、業績向上・顧客満足、ひいては世界競争力強化、日本産業の復興につなげていくということなんですね。

つるぞう

それが、当社の使命と考えています。

聞き手

ありがとうございました。


*1)「3V」と言われる、「Velocity:高速に更新され」、「Variety:広範囲・非定形なデータ」であり、結果として「Volume:大量」となるデータのこと。

本ウェブサイトのモデル写真はイメージです。


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2023/08/02

【今日の言葉156】勇気を持って結果を追い求めるべし

自分の考えに従って行動する勇気をもたなければならない。

自分が正しいと思うなら、常識も専門家のアドバイスも取り合わない勇気。
準備が整ってなくても飛び出して、暗闇の中を手探りで進みながら、自分を奮い立たせる勇気。
自分流の仕事のやり方を明確に示し、周りにそれを従わせる勇気。
実りのない関係を断ち、手に余る顧客を突き放す勇気。
自分の時間を奪われないため毅然と理不尽な申し出を断る勇気。
目標を定め目標に向かって突き進む勇気。
堂々と口説き売り込む勇気。
批判に耳を貸さない勇気。

(ダン・S・ケネディの著書より)


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 株式会社ジェダイトでは、「わかりやすく、成果がでる」をモットーとして、国内製造業様の開発・設計の生産性と価値向上、人財育成を支援します。

 Amazonの経営工学カテゴリで1位となった「これでわかった!超実践品質工学」(増刷継続中)の著者で技術士の、つるぞうこと鶴田明三が直接指導。

 前職の大手電機メーカから現職まで約30年間培った経験とオリジナルのノウハウ・メソッドで、数々の品質改善、生産性向上、約1000名の設計品質リーダ育成の実績を挙げてまいりました。

 本職だけでも通算3000テーマ以上指導し、毎年50億円以上の活動成果を上げております(※顧客様試算数値集計)。

 コンサルティング顧問契約、設計品質リーダ育成、社内研修、オンラインセミナー(ウェビナー)・講演、解析ソフトウェアのご紹介・販売まで、多岐にサポートいたします。

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