2010/06/11

QES2010にて貢献賞を頂きました

恒例の品質工学発表大会(QES2010)に今年も参加しました。

今年は、発表が(昨年に続き)壇上発表だっただけではなく、ポスターセッションの司会を仰せつかったり、地域(兵庫県)の評議委員に任命されてその会合に参加したりで、忙しくも非常に有意義な2日間でした。

下名の発表のセッションの司会者は名著「入門タグチメソッド」の著者、富士ゼロックスの立林さんと、品質工学のブログNo.1の増田さんという豪華ラインナップ。発表もなんなく終了してほっと一安心した次第。

さて今回、品質工学の発展に寄与したということで(ポイントがたまって自動的に)「品質工学会 貢献賞」をいただくことができました。新SN比の共同研究のみなさんや、研究会をはじめとする皆様のおかげです。この場をお借りして御礼申し上げます。

5 件のコメント:

  1. 貢献賞の受賞おめでとうございます。

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  2. 貢献賞おめでとうございます!
    それから壇上発表とポスターセッション司会という大役の成功も。

    ご家族でおいしいご飯とワインを囲んでお祝いされたのでしょうね。

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  3. 匿名さんはYさんですね。
    コメントありがとうございます。

    らすかる母さん
    いつも激励のコメントありがとうございます。
    飲みすぎで体を壊さないように気をつけないといけないですね。

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  4. Kazzです。
    今回の貢献賞おめでとう。司会やら発表ご苦労様でした。貴方の才能は高く評価しています。私は役員を退任しましたが,これからは貴方方の時代です。学会を若返らせて議論が活発に行えるようにしてください。
    学会の金賞はそんなに遠くありません。特徴のあるテーマに取り組んで発表されることを期待しています。

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  5. Kazz先生

    ありがとうございます。
    学会には根気強く訴えていくことが必要ですね。
    今後ともご指導のほどよろしくお願いします。

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