2014/01/15

技術士口答試験が終了

2次の筆記試験を経て、ようやくたどり着いた口答試験。
前日泊で東京渋谷のフォーラム8に出向てまいりました。

試験開始時間は10:20。9:00ごろに受付を済ませて受験生控え室へ。
いまさら覚えなおす内容もなく、ただ気持ちを落ち着かせ、リフレッシュすることに専念。
ここでも筆記試験のときにお世話になった、顔拭きシート、クール目薬、フリスクなどを持参して、直前までスッキリした気分の維持に努める。

開始5分前には面接室の前に設置された椅子で待機。
始まるちょっと前に、部屋から一人の面接官おぼしき人が、でてきて、トイレのほうへ。
あの人が面接官のなのか・・・と先に顔と雰囲気だけでも分かったのは収穫とひとり納得。

時間通りに中に呼ばれる。

受験参考書などのとおり、荷物用の椅子と着席用の椅子が置いてある。
ただし、ホワイトボードはこちらがわにはなし。使わないということか。

面接官の一人は山田五郎風(向かって左)で大学関係者か。もう一人は竹内薫風(向かった右)で技術士か。

終始穏やかな雰囲気ですすんだ。時間はきっかり20分。

質疑内容は、道義上、口答試験がおわる2月以降に公開しようと思うが、意外だったのは、ほとんどが経歴で、あとは受験動機などに終始。技術士法は簡単な内容1問だけ、筆記試験については全く質問がなかった。

手応えは? 一応ほぼ全問答えられたとは思う。あとは3月3日の発表を待つのみである。

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