先にお伝えしたとおり、今年は道南に行きたかったことと、青森県に家族誰も行ったことがなかったこともあり、つなげていこうということになりました。
さて8/8(土)の1日目。
伊丹空港8:50のANAで一路青森空港へ。レンタカーを借りて、青森県立美術館と、併設の三内丸山遺跡へ。主に、前者かみさんの希望(国民的アイドルグループ嵐の、大野くんが「ニッポンの嵐」のロケで来たからだとか・・・)、後者は古代史好きの下名の希望。美術館はとても近代的で洗練されたところで、青森市内の若い人たちにはデートスポットになっているんでしょうね。
昼食はこれまた併設のカフェ「4匹の猫」で。あべ鶏のカレーなどをいただきました。カレーは、まずハズレがないですね。
青森市内から一気に北上して、竜飛岬(竜飛崎)へ(もちろん、「津軽海峡冬景色」の2番を口ずさみながら)。青森県が初めてなのだから、ベタなところばかりになるのはしかたない。天気も見通しもよく、対岸の渡島半島がよく見えた。駐車場の売店に、「あわびつぶ」なる貝串が売っていたので、迷わず購入。キモがうまい。
竜飛岬のすぐ近くに、日本で唯一の階段国道339号線に。もちろん車両は通行できず、歩行のみの国道なのだが、両脇に紫陽花がきれいに咲いている。ここだけでなく、竜飛に向かう道すがらにもたくさんの咲いていた。真夏なのにと思うが、気候の違いなのか。
その後は一気に南下。十三湖(写真なし)を横目にみながら、宿泊地へ。白神山地近くの宿で一泊目。
写真は1,2日目をまとめたが文章が長くなるので、2日目は次の記事にて。
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