山梨QE研究会熊坂さん、中山さん(会長)のご好意で、休日返上で山梨のワイナリーに連れて行っていただいた。
甲州市勝沼町にある「ぶどうの丘」は180種類の山梨ワインが試飲できるカーヴがあり、感動もの。1100円でタートヴァン(利き酒杯)を購入して、いざ地下へ!
数10種類、舐めるようにして味わう。意外と甘口の白ワインが旨い。
さらに、シャトーメルシャンや、蒼龍ワイナリーなどをめぐり、さらに試飲(こちらは全部無料)。なんとも、酒好きには嬉しい町である。
昼は、山梨のNo.1 B級グルメ、「奥藤」さんの「とりもつ」。甘辛く煮たモツがご飯にあう。緑色の香り高いもりそばと、漬物盛がついて、1050円(らんちタイム)。
忍野八海は、富士山の伏流水に水源を発する湧水池。驚くほど水が澄んでいる。
外国人観光客も多く、富士山が世界文化遺産に登録された影響がうかがえる。
最後は、富士山が見える温泉「紅富士の湯」へ。偶然にも、富士山頂ちょうどに沈んでいく幻想的な日没(まだ日が高いので夕焼けにはならず)を見ることができた。
山梨県は個人的に20年ぶりくらいだが、観光資源の豊富さに驚いた。
今後リニア新幹線も開通するし、山梨県、侮るべからず、である。
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