QES2014の記事で紹介しましたが、今回の注目テーマであった時系列分析(為替レートの予測の事例)を、発表者であるヤンマーの永倉さんを招いて関西品質工学研究会で議論することとなりました。
いわゆるトレンドに乗らない、リーマンショックのような変化点のある場合でも予測できるということと、経済指標は一切用いずに為替レートの時系列データだけで予測するところが「パターン認識」の真骨頂です。いったい、どんなアルゴリズムになっているのか興味津々です。
次回8/2(土)@日刊工業新聞社です。興味のある方はぜひご見学いただき、ついでに気に入りましたら会員にもなってください(笑)。
詳細は関西品質工学研究会のHPにアップされます。見学希望は、同HPよりお問い合わせください。
株式会社ジェダイト(JADEITE:JApan Data Engineering InstituTE)
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