年2回大阪で行っております、日本規格協会の品質工学セミナー「入門コース」が、
2月18日(木)~19日(金)の2日間にて開催されます。
初心者の方はもちろん、品質工学を社内展開される方、経験者の方でいまいち品質工学の考え方がしっくりきていない方、学びなおしたい方に最適です。また、ベテランの方やコンサルタントの方にとっても、気づきのある内容と自負しています。
(以下過去の記事より再掲)
毎回好評で受講生の方に、品質工学を実践していただくきっかけをつかんでいただいています。過去のアンケート結果 1 2
<本コースの特徴>
●品質工学の全体像がつかめる
●基本や本質が理解できる
・品質工学セミナー指定教科書「はじめての品質工学」以前の、あまり本には書いていないけど“本当は大事なこと、あまり言ってくれないこと”が分かる
・実際に困る点への対応や、ちょっとしたコツが分かる
・どういう場面で品質工学(特に、機能性評価とパラメータ設計)を使うのかが分かる
・演習で考え方を体感できる
●計算やツールに対するフォローもばっちり
・帰ってすぐ使える「パラメータ設計実験シート(Excel)」付き
#次回以降の配付は未定です。
<本コースの基本方針>
●とにかく、基本である「機能性評価」が大事!
これをシッカリ理解して帰っていただきます。
これが分からずパラメータ設計に走ってはいけません。
●実際に便利なのは「パラメータ設計」!
すぐに理解しにくい「直交表」「SN比」「要因効果図」は
ツール(無償配布)に任せて、まず実務で“使ってみる”
ことが出来るようになることを目標とします。
●それ以外の手法は、概要を押さえていただきます。
本品質工学セミナー用に書き下ろした最新のテキストを使用します。
初心者のかたも、いちど実践したが挫折したかたも、教育や推進を行っているかたにも役立つ、絶対に損させない内容と自負しております。
講師 株式会社ジェダイト 代表取締役 技術士 鶴田明三
株式会社ジェダイト(JADEITE:JApan Data Engineering InstituTE)
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