この場で開講あいさつを求められていたので、その中の1つとして塾生の直属の上長さんに「部下の心に火をつけるのが、最高の上司。教育施策を通して、対話と指導をお願いします。」と、社長の御前でお願いしました。
こういう施策では総論賛成、各論反対で中間管理職が活動のネックになることが多い(管理職としては年度計画の遂行・達成や緊急対応が優先なので当然)。塾生が活動の中で孤立しないためには、施策遂行のための上長の理解と協力がぜひとも必要なのです。
塾生とのマンツーマンの対話、ディスカスを通して、彼らが本当にやらねばならぬことを、塾生自身が見出し、自分の言葉で宣言するところまでを、まずはしっかりやっていきます。
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