2012/08/11

北海道2012(その2) 7/30

3日目。音更を出て、朝から「士幌高原」方面へ。あいにく地形的なものか、高原の標高では朝霧にみまわれて、眺望は拝めず。ただし、高原にあるアスレチック遊具類はほぼ貸切。降りてきて、瓜幕、鹿追あたりまで戻ってきたころには、再び晴天に。
うりまくの道の駅に寄って、鹿追の風景を車窓から眺めながら、帯広まで戻り、かしわ蕎麦で有名な「そば処丸福」さんに。娘はそば寿司を注文。そばにコシがあって、なかなか。
本日の最終目的地は美瑛なので、十勝を西に移動しつつ、途中にある「十勝千年の森」は。普段はどうか知らないが、ちょうどこのときに「北海道ガーデンショー」をやっていたので、大人1500円の入場料を取られることに。時間の都合で広い園内を回りきれなかったが、森の中の池面に映る空の紺碧が美しかった。森の中は涼しいが、日に当たるとかなり暑い。。
美瑛には明るい夕方に到着。毎年お世話になっている、美瑛丘の宿四季さんに。ここに来ると「帰ってきた!」とう気がしますね。夕食には、マスターおすすめのシャンパーニュ・ルイ・ロデエールのハーフを。魚介、肉料理ときて、赤ワインは、さらに贅沢にボルドーはオーメドックのAOCで4級格付けのCHラ・トゥール・カルネの2008をフルボトルで。毎年こちらでいいワインを飲むたびに、たまにはいいワインを飲まないといかんな~と思いつつ、1年が過ぎ去ってしまうんですね。食後は団欒のあと、庭で花火を。存分に楽しませていただきました。

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