2015/09/06

夏の青森~北海道旅行(6日目)

8/13(水)、6日目。

今日はリベンジの共和町神仙沼からスタート。まずは駐車場脇から200mほどのところにある展望台へ。やはりガスがかかっているが、それでも少しねばっていると、写真のようなような眺望が拝めた。駐車場に戻って、反対側には遊歩道がある。すべての沼を回ると結構な距離もあることから、神仙沼までの往復コースを選択。ところどころで晴れ間も出て、透明度の高い水面に映る空や緑が美しい。

つぎに羊蹄山(蝦夷富士)がきれいに見えることろに行きたいと思い、倶知安町のそば屋羊蹄山の池のほとりに行ってみたが、雲がかかっており、裾しか拝めず。もちろん水面に映る逆さ富士もだめだったが、青空はでていたので、水面はそれなりに美しい。

次に京極町のの駅・名水の郷きょうごく「名水プラザ」と噴出し公園に。駐車場の道の駅から200数十段の階段をがんばって登ると、京極町や中岳・喜茂別岳などの山なみが一望できる。階段を下りて脇の散策路を入ると、噴出し公園へ。水量が豊富でマイナスイオン全開という感じで、心が洗われる。もちろん、清涼な湧き水を飲んだり、顔を洗ったりできる。売店で「名水コーヒー」もいただいた。

昼すぎに洞爺湖につく。そば蔵で幌加内産のそば粉を使った天ざるをいただく。天ぷらのボリュームもすごいのに、雑穀米のおにぎりまでつく。うめぼしの天ぷらが珍しい。

洞爺湖までは湖畔沿いの道を来たので、どこからでも湖は見えるが、一番眺望がよいのはサイロ展望台。駐車場からお土産売り場を通り抜けると、絶景が広がる。カップルの熊の剥製もお出迎えだ。昭和新山を横目にみて、少し高台にあるいこいの家の温泉へ。銭湯料金で写真のような絶景パノラマ温泉につかることができる。風呂上りは、北海道限定のガラナで一服。

車を一路北へ北へ。中山峠でもう一度羊蹄山を見れるチャンスを覗ったが、やはりガス。小樽には夜に着いたので、運河のほうにでて、小樽倉庫No.1にて、小樽ビールをぐびり。お疲れー!




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