本日は、新会社の「株式会社ジェダイト」の社名の由来と想いについて投稿します。
ジェダイト(JADEITE)はJApan Data Engineering InstituTE(日本データエンジニアリング研究所)の一部ととったものです。これは日本神話にも登場する勾玉(まがたま)の材料である翡翠(ひすい)を意味します。勾玉のデザインは日本古来のものとされ、これは胎児の形ともいわれ、物質に命(タマ)が宿る瞬間を表しています。
(コーポレートロゴの「J」の内側が勾玉のデザインになっています)
※なお、日本鉱物化学会は2016年9月24日、日本の石【国石】に翡翠を選定しました。
当社は、単なる数字や文字の集まりであるデータを分析・創出・活用するデータエンジニアリングによって、意味・価値という命を与え、お客様の生産性と価値の向上に貢献していきます。
日本の一人当たりGDPは、1970年以降で最も低い順位(OECD34か国中20位)となったことからもわかるとおり、日本の国際競争力はかなり低下しています。我が国の税負担の問題や各種規制の問題も大きいですが、やはり日本企業の「製品・サービスの性能・品質」「研究開発・技術」という”強み”をより強くして戦っていく必要があります。
社名の日本(JAPAN)、日本の国石であり、日本神話の三種の神器=翡翠(ジェダイト)から連想されるように、当社はデータエンジニアリングのコンサルティングを通じて日本産業復興に貢献していきたいと考えています。
株式会社ジェダイト(JADEITE:JApan Data Engineering InstituTE)
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