本日11月30日の決算日をもって、株式会社ジェダイトはまる5年を迎えました。
ここまで続けられましたことに、皆様のご支援、ご愛顧に感謝申し上げます。
今後もよりよいサービスの提供をおこない、日本の産業復興をめざして邁進していきたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
株式会社ジェダイトのつるぞうによる、品質工学(タグチメソッド)や統計手法などに関するエッセイ、オンラインセミナー(ウェビナー)・研修・講演・設計・開発コンサルティングなどの情報を中心に日常気になるトピックを紹介するブログです。
品質工学 , タグチメソッド, パラメータ設計 , 機能性評価 , ロバスト設計 , SN比,直交表, MTシステム , 設計・開発,コンサルティング,オンラインセミナー,ウェビナー, 研修, 講演,関西,大阪,技術士, 生成AI, データサイエンス, データエンジニアリング
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本日11月30日の決算日をもって、株式会社ジェダイトはまる5年を迎えました。
ここまで続けられましたことに、皆様のご支援、ご愛顧に感謝申し上げます。
今後もよりよいサービスの提供をおこない、日本の産業復興をめざして邁進していきたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
株式会社ジェダイトでは設計品質やデータ解析にかかわる、コンサルティング顧問契約、設計品質リーダ育成、社内研修、各種セミナー・講演、解析ソフトウェアのご紹介・販売まで、多岐にサポートいたします。
Amazonの経営工学カテゴリで1位となった「これでわかった!超実践品質工学」(増刷継続中)の著者で技術士の、つるぞうこと鶴田明三が直接指導。前職の大手電機メーカから28年間培った経験とオリジナルのノウハウ・メソッドで、数々の品質改善、生産性向上、約1000名の設計品質リーダ育成の実績を挙げてまいりました。
これまでのコンサルやおセミナーでは、数々の肯定的な評価をいただいております。オンラインセミナーも実施中。
弊社では下記のようなご要望にお応えしております。
☑製品設計向上、製造プロセス改善、市場クレーム未然防止などの活動を支援してほしい
☑技術者の品質工学や統計解析のスキルアップを図り、実務に展開したい
☑技術者の社内教育の体系を作成し、運用したい
☑初心者を対象に、まず身近なデータを解析できるようになりたい
☑品質改善活動を牽引できる次世代のリーダを計画的に育成し、大きな事業成果をあげたい
☑マネージャやエキスパートの設計品質、開発テーマ企画等のスキルアップを図りたい
☑社内に設計品質(品質工学等)の啓蒙を図りたい
☑製造工程やマーケットから収集した膨大なデータを解析したい、活用したい
☑新製品、新技術、新サービスのアイデアを発想、企画したい …等々
お問合せは下記リンクまで!
自律的に行動できる設計品質推進リーダーを育てる 。
株式会社ジェダイトでは目先の問題解決だけでなく、設計品質推進リーダーを育成することを念頭においたお手伝いしています(その中で必ず定量的な効果も示していく)。
AI/IoT時代に必修といえる、工程の異常管理や予知、官能検査の自動化などに最適なパターン認識手法「MTシステム(マハラノビス・タグチシステム)」を、御社内で入門から学べます。また、高速・高精度解析ソフトウエアを用いての演習も行えます。
事業改善、実践テーマを設定するときに大事なことは、より上位のレベルがないがしろにされ、手法の枝葉末節議論や、目的と手段のはき違えになっていないかに留意すべきということである。いくらばらつきの少ない製品を効率よく作ったとしても、それが売れなければ全く意味がないのだから。
機械系や化学系メーカー様で、設計品質リーダー育成コースを実施中! 先日、経営幹部様の前で成果報告会をさせていただきました。
好評の著書「これでわかった!超実践品質工学」の著者が 社内の設計品質手法エキスパートをしっかりと育成する他にはない本格的な6か月(6回)コースです!
オンラインセミナーでも開催できます。
こちらから総合パンフレットをダウンロードいただけます。
【第1回】 品質工学の概要
◆設計品質の重要性 ◆開発プロセスの課題とそれに対する作戦 ◆品質工学の目的 ◆本当に企業が実施すべきことは何か ◆品質工学とは ◆品質工学の全体像 ◆品質工学の進め方(テーマ設定から成果刈り取りまで)
【第2回】 機能の安定性評価(1)
◆機能とは何か、考える利点 ◆機能の考え方(基本ルールと2つのパターン)◆1秒機能(過渡特性) ◆機能展開とスコーピング ◆ノイズ因子とは何か ◆ノイズ因子の種類・水準・組み合わせの決め方 ◆P-diagram ◆SN比とは何を評価するのか ◆事例紹介
【第3回】 機能の安定性評価(2)
◆機能展開と機能分析の方法 ◆もれのないノイズ因子検討、 リスク未然防止の最新手法(クロスチェック付きなぜなぜ分析) ◆エネルギー比型SN比の数理と計算方法、演習 ◆事例紹介
【第4回】 品質設計と最適化(1)
◆直交実験の実施リスクとそれに対する考え方 ◆2つの目的 ◆パラメータ設計の実施フロー ◆制御因子 ◆P-diagram ◆直交表とその使用目的 ◆データ解析と要因効果図 ◆確認実験と再現性 ◆実験失敗リスクの事前・事後対策 ◆事例紹介
【第5回】 品質設計と最適化(2)
◆パラメータ設計解析S/Wの使用方法 ◆コンピュータシミュレーション設計とその課題 ◆交互作用に対応する逐次法 ◆計算工数を大幅に減らすスノコ法(逐次ノイズ調合法) ◆本当の制御因子を見つける方法 ◆事例紹介
【第6回】 役立つ手法と推進展開
◆多特性の場合の対応 ◆MTシステム(パターン認識による検査・管理自動化) ◆品質二元表(最重要開発テーマの決め方) ◆矛盾マトリクス(トレードオフがある場合のアイデア発想法) ◆品質工学の推進・人財育成方法
※ご希望によりjほかの手法への差し替えなども可能です。
実施形式
通常の講義形式で、15名様程度まで受講可能(オンラインの場合応相談)。
費 用
1,440,000円(6日間)+消費税+旅費実費(オンラインの場合無料)。テキスト・ツール類費用、日当等の一切の費用を含みます。見積書をお問合せフォームよりご用命ください。
ご希望により、事例相談(コンサル)を内時間で含めたり、または追加することができます 。
お問い合わせ
https://data-engineering.co.jp/contact/
品質工学(タグチメソッド)のコンサル・研修・オンラインセミナー・講演のことなら
株式会社ジェダイト(JADEITE:JApan Data Engineering InstituTE)
株式会社ジェダイトでは目先の問題解決だけでなく、設計品質推進リーダーを育成することを念頭においたお手伝いしています(その中で必ず定量的な効果も示していきます)。
交互作用への対応、多目的の最適化など、実践で悩ましい点に特化!パラメータ設計ツール付き! オンラインセミナーでも開催できます。
※初心者の方、久しぶりに学びなおしたい方は、まず初級コースの受講をお勧めします!
こちらから総合パンフレットをダウンロードいただけます。
経営システム誌19年7月号に掲載されました、
「超実践品質工学の概要とうまく推進するためのポイント」(6ページ)
を株式会社ジェダイトHPからダウンロードいただけます(日本経営工学会の了承済)。株式会社ジェダイトでは目先の問題解決だけでなく、設計品質推進リーダーを育成することを念頭においたお手伝いしています(その中で必ず定量的な効果も示していきます)。
著書 「エネルギー比型SN比」の著者による講演の要旨を下記に示します。講演時間は3時間程度で、特典として、講演資料(電子ファイル)、Excelのエネルギー比型SN比計算Excelシートが付き、御社内で自由にご使用になれます。講演時間を適宜調整したり、演習を入れたりもできますのでご相談ください。オンラインセミナーも実施中。
「エネルギー比型SN比」
1.機能性評価とSN比
・市場不具合の85%が設計責任
・後になるほど高くなる修正コスト
・悪魔のサイクル
・品質工学とは「いいものを速く・安く作るための評価・設計技術」
・信頼性試験に潜む、3つの壁
・早く・速く、市場での品質の実力が分かればよい
・なぜ飛躍的短時間で評価が行えるのか
・めざす開発プロセス
・品質工学習得の基本方針
・機能性評価の使いどころ
2. SN比とはなにか
・有効エネルギーと有害エネルギー
・SNとは何か~SN比が良い例と悪い例
・SN比を活用することでできること、メリット
3. 従来SN比の問題点
・従来のゼロ点比例SN比の考え方(SN比は入力の-2乗の単位をもつ)
・信号の大きさが異なるとSN比が公平に比較できない
・入力信号の大きさが異なる場合の例
・従来の非線形標準SN比の考え方(座標変換)
・データ数が異なると、SN比が公平に比較できない
・入力信号の水準数が異なる場合の例
・従来はSN比の種類によって計算方法がばらばら
・従来は計算が複雑(自由度、偶然誤差Veへの分解)
4. エネルギー比型SN比
・エネルギー比型SN比とは
・出力をほしい有効成分と、ほしくない有害成分に分けて比をとる
・エネルギー(2乗和)分解の計算イメージ
・通常の計算は、全2乗和と有効エネルギーだけ
・簡単な例題
・著書付録のツールで計算できるSN比(標示因子、不ぞろい)
・エネルギー比型SN比では静特性も同じ
・例題によるエネルギー比型SN比の効果の検証
オンラインセミナーも実施中。
溶接や接着などの接合技術、切削や穴あけなどの加工技術、成形や鋳造などの造形技術はいずれも生産技術と呼ばれるもので、ものづくりの基本となる技術である。
メーカ様から要望の多い、統計手法教育を実施しております。
まったくの統計手法の初心者の方を対象に、1回3時間全12回で「仕事に使えるスキル」を学ぶことができるコースです。オンラインで接続して数名~20名程度までを対象に講義、演習を実施します。演習では弊社提供のExcelツールを使用し、セミナー後も自由にご使用いただけます。2016年6月30日に、「これでわかった!超実践品質工学 ~絶対はずしてはいけない 機能・ノイズ・SN比の急所~」を日本規格協会から出版しました。もう5年前のことですが、おかげ様で現在第6刷まで増刷されております。
本書の最大の特徴は、現場の技術者、設計者に品質工学を実践して、成果を出していただくということです。そのための工夫がたくさん詰まっています。
まず、本書で紹介する「機能の安定性評価(機能性評価)」では、いわゆる直交表実験を行いません。品質工学というと、すぐに「直交表での多数の試作と実験」を思い浮かることが多いのですが、忙しい現場の技術者、今日・明日結果を必要としている技術者にはハードルが高いことは否めません(腰を据えた技術開発は必要ですが、そのうえでこのような事態になることも多いのです)。本書では、機能性評価を設計・開発の上流段階で用いて、製品の使用段階における実力を、「早く・速く」見える化することで、設計の完成度を上げ、開発の後工程や生産、使用段階での不具合や手戻りを防ぐことを考えます。また、品質工学に取り掛かると、待ち受けているのが「基本機能を考える」ということです。本書では「基本機能」という用語や概念をいったん脇において単に「機能」といいます。その上で、機能を定義するための、「基本的な考え方」を示し、さらにオリジナルの2つのパターンについて、これでもかというくらい詳しく説明しています。なぜなら、この分類こそが性能と安定性の違いを理解し、調整(チューニング)とは何かを理解し、またパラメータ設計における「2段階設計」とは何かが理解できるからです。
ノイズ因子(誤差因子)も機能と並んで重要です。本書では外乱、内乱に分類して整理する方法に加え、網羅的なノイズ因子のリストを公開しています。これをノイズ因子抽出のチェックリストとして使えば、さらに漏れが少なくなります。多数のノイズ因子の候補からどれを因子に選定すべきかというガイドラインも示しています。候補から漏れた因子についても何等かの対応をとる必要がありますので、そのような対応が取れるのかの分類も体系的にまとめています。ノイズ因子の組み合わせ方については、実物実験で有用な「ノイズ因子の調合」による、「どんなにノイズ因子数が多くても、サンプル1つで評価する方法」も提示しています。設計・開発の上流では少量のサンプル数しか用意できないことも多く、この考え方は大いに役立つはずです。
じつは、機能定義とノイズ因子の定義を正しく行ってデータをとれば、仕事はもうほどんと終わっています。データの解析は、SN比という設計品質の指標を用いますが、正しいデータがとれていれば、あとは計算の問題です。本書では、従来よりも汎用的で計算も容易な「エネルギー比型SN比」を紹介しています。この計算ですら理解できなくても、心配しないでください。ちゃんと、SN比を計算してくれるExcel解析ツールが付録(ダウンロード版)についています。
本書付録のExcel解析ツールを用いれば、機能性評価のSN比はもちろん、直交表を使ったパラメータ設計の解析も行えるようになっていますので、ぜひご活用ください。
手前みそになりますが、本書は2016/10/3付けの日刊工業新聞でも紹介されました。その日の、アマゾンの経営工学カテゴリで(瞬間最大風速ですが)1位をいただきました。新聞の影響力ってすごいですね(笑)。
本書が悩めるエンジニアの助けとなり、一人でも多くの方が品質工学を超・実践し、成果をあげられることを期待しています。日本のものづくり、頑張っていきましょう!!
コンサル、オンラインセミナー、研修等、詳細お問合せください。
「これでわかった!超実践品質工学」講演の概要とレジュメを下記に示します。講演時間は 6 時間程度で、特典として、品質工学の実験計画シート・パラメータ設計自動解析ソフトが付き、御社内で自由にご使用になれます。講演時間を適宜調整したり、演習を入れたりもできますのでご相談ください。 オンラインセミナーも実施中。
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スライドイメージ(抜粋) |
技術経営(MOT)に組織を牽引し、イノベーションや事業貢献を推進できる人材の育成が必要であることは論を俟ちません。
そうした人材が育成される業務経験を積む機会として、個々のプロジェクト、テーマごとに、一定の裁量を与えて問題解決を実践させることが有用です。組織が任命したリーダー候補を中心に、データエンジニアリングやマーケティング等のMOTを学びながら、付加価値創出や事業貢献について調査・ディスカッションを行い、自らが具体的な施策を提言、周囲を巻き込んで実践することが有効です。
<自律的に行動できる推進リーダーを育てる>
株式会社ジェダイトでは目先の問題解決だけでなく、価値創造や事業貢献を牽引できる「設計品質推進リーダー」(呼称は会社様によって異なる)を育成することを念頭においたお手伝いしています。
各種セミナー、コンサル、講演をWebのビデオ会議システム(Zoom, Teams等)でも受講いただけます。会議室からの参加はもちろん、個人PCからも参加も可能です。ぜひご相談ください!オンラインセミナーも実施中。
※社外との動画データの送受信が可能かどうか事前にお確かめください。01:成果
品質工学(タグチメソッド)、信頼性工学、統計的手法などの幅広い選択肢から最適な解決策を、成果にこだわってご提案します。
御社の目的や要望をろくに聞かずに、コンサルタントの指導したい手法を押し付けられた---こんな経験はないでしょうか。
講師のつるぞうは技術士(経営工学)やQC検定1級を取得しており、大手電機メーカの研究所マネージャからスピンアウトした経歴をもちます。解決のための「引き出し」の多さが違います。
御社の目的を見極め、成果からの逆算から、最適な解決策をご提案しますので、安心してご相談ください。
02:得心
多数のセミナー・講演の実績とお客様の声に裏付けられた、分かりやすく得心のいく指導だから理解が早い。
入門と称するセミナーを受講したが、抽象的な理念や、難解な数式ばかりでほとんど理解できず、実務にも役立たなかった---これからは安心してください。つるぞうは大手電機メーカ在職時代から、のべ約1000名に対して公開セミナー、講演、研修などに出講してきました。また時には1日数十件にもなる質疑にもすべて回答してきました。
終了後アンケートに記載された評判は上々で「目からうろこが取れた」「はじめて理解できた」等の生の声を多数いただいています。
03:経験
電機メーカで23年間、20以上の製作所・研究所での指導経験があります。設計改善では数10億円の事業成果、設計品質リーダ888人育成に貢献してきました。お客様本位の組織風土・製品・業態・制約に合った解を真剣にご提案します。
指導側の経験のないことや、実証されていなことを権威からの受け売りで指導しているのではないか---そんな疑念はもうありません。
御社における本来の目的が第一であり、指導側が経験していないこと受け売りしたり、押しつけで提案することは意味がないと考えます。
つるぞうはメーカ在職時代にはあらゆる業態の製品や製造プロセスにかかわってきたため、御社の目的や組織風土、制約条件などを考慮した解を真剣に考え、ご提案します。
04:卓越
好評発売中の著書「これでわかった!超実践 品質工学」で紹介の独自手法や、オリジナルのパラメータ設計手法、設計リスク管理手法の指導が受けられるのは当社だけです。肝心かなめの機能定義やノイズ因子(設計のリスクとなる条件)、SN比の計算方法がケースバイケースを言われ、実務で生かせない---そんな指導はいらない。著書で紹介した、機能の定義方法、設計リスクの網羅的なリスト、新しい評価尺度はいずれも現場での使用を最優先に考えた独自の手法であり、そのコンサルティングが受けられます。
05:信頼
”技術士”はプロのコンサルタントを証明する国家資格です。守秘義務が課されていますので、本契約前でも安心してご相談ください。事前相談したいが、本契約(守秘義務契約)前では社内情報を含めた相談は不安---もう二の足を踏むことはありません。
技術士は国が定める技術士法第45条で「守秘義務」が課されており(罰則あり)、契約前、契約中、契約満了後ともお客様の社内情報等の秘密保持をお約束します。
オンラインセミナー、コンサル等、お気軽にお問い合わせください。
わかりやすい品質工学(タグチメソッド)のコンサル・研修・オンラインセミナー・講演のことなら株式会社ジェダイト
Amazon1位獲得の品質工学の本 「これでわかった!超実践品質工学」
本来、データとは無機質な数字や文字などの集まりです。
これをエンジニアリング(実験計画と解析技術)の力で、データに意味や価値という命を与えます。それによって、 御社の製品価値向上、生産性向上、ロス低減等に事業貢献し、成果金額にコミットする技術の総称を、データエンジニアリングと呼んでいます。
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データエンジニアリングの6つの領域 ~設計品質・統計解析のことならなんでも聞ける!~ |
化学系メーカ様からの依頼で、交互作用にかかわる方策を短時間に理解できるセミナーが完成しました。オンラインセミナーを絶賛募集中です。
化学系の実験では交互作用の問題がつきまといます。そこで、そのような実験系でどのようにデータをとり、解析し、解釈すればよいかを横断的に解説します。
先日も関東の生化学系メーカー様で講演いたしましたが、主催者から内容に関して「感動した!」とのお声をいただきました。
著書「これでわかった!超実践品質工学」には未公開の内容です。
★お問合せ、お申込みは株式会社ジェダイトHpのお問合せフォームから。
<主な内容>
☑パラメータ設計における交互作用の問題と対応
交互作用とは
特性値がまずいケース
実験誤差、ノイズ因子がまずいケース
制御因子の取り方がまずいケース
☑直交表を使用せずに改善する方法
☑交互作用の小さい制御因子を探索する方法
☑交互作用を含めたモデル化の方法
実験計画法
応答曲面法
※コンピュータシミュレーションを用いた「逐次法」(別講座)について追加することもできます。
※セミナーにテーマ相談会を追加することもできます。同日連続開催がお得です。
※上記セミナーはパラメータ設計の目的や手順などの知識を前提としますので、不安な方はまず「機能性評価セミナー」、「パラメータ設計セミナー」をお勧めします。
実験計画法を1元配置の変動の分解からきっちりと理解することで、交互作用のあるケースや直交表の解析まで演習で理解することができます。
Excelによる計算演習ツールつきなので、専用ツールは不要!
お持ち帰りいただき、そのまま業務に使用することも可能です。
統計の初歩から学びたい方は、統計解析スキルアップセミナーを先に受講していただくとスムーズです。(中心極限定理、分布の確率、信頼区間、有意差検定など)
オンラインセミナーでも開催できます!
こちらから総合パンフレットをダウンロードいただけます。