今回の試験で準初段に昇格しました。(始めてちょうど2年)
最近は、「正解」のトレランスが狭い楷書は苦手で、行書と草書はわりと気楽に書けるようになりました。
株式会社ジェダイトのつるぞうによる、品質工学(タグチメソッド)や統計手法などに関するエッセイ、オンラインセミナー(ウェビナー)・研修・講演・設計・開発コンサルティングなどの情報を中心に日常気になるトピックを紹介するブログです。
品質工学 , タグチメソッド, パラメータ設計 , 機能性評価 , ロバスト設計 , SN比,直交表, MTシステム , 設計・開発,コンサルティング,オンラインセミナー,ウェビナー, 研修, 講演,関西,大阪,技術士, 生成AI, データサイエンス, データエンジニアリング
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2012/04/27
2012/04/21
【今日の言葉106】
知不知、尚矣、不知知、病矣
帛書『老子・乙本』第七十三章より。
意味は「知らないことを知ることは進歩であり、その積み重ねは立派なことだ。反対に、何も知らないくせに知ったかぶりしているというのは虚栄であり、精神の病理に由来する」ということらしい。
また武道家であり思想家の内田樹もいわく、「私は知性というものを”自分が誤り得ること”(そのレンジとリスク)についての査定能力に基づいて判断することにしている」としている。つまり、自分のバカさ加減をどれくらい自覚・内省できるかどうかが、その人の知性の高さを表すということだ。
自分が間違っている可能性を吟味する能力を、優先的に開発しようとしている技術者はどれくらいいるだろうか?まことに耳の痛い言葉であるが、糧としたい言葉である。
帛書『老子・乙本』第七十三章より。
意味は「知らないことを知ることは進歩であり、その積み重ねは立派なことだ。反対に、何も知らないくせに知ったかぶりしているというのは虚栄であり、精神の病理に由来する」ということらしい。
また武道家であり思想家の内田樹もいわく、「私は知性というものを”自分が誤り得ること”(そのレンジとリスク)についての査定能力に基づいて判断することにしている」としている。つまり、自分のバカさ加減をどれくらい自覚・内省できるかどうかが、その人の知性の高さを表すということだ。
自分が間違っている可能性を吟味する能力を、優先的に開発しようとしている技術者はどれくらいいるだろうか?まことに耳の痛い言葉であるが、糧としたい言葉である。
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QE推進者のための今日の言葉
2012/04/15
バーニャカウダとラ・パッショングルナッシュ
少し春めいてくると、また野菜がおいしくなってくる。
以前にもハマって何回か紹介したバーニャカウダがまた登場。
ワインもこのブログを始めたころから愛飲している、ラ・パッション・グルナッシュ。
奥のほうにあるのは、チキンとポテトの何とか風(さっぱり分かりませんね)。
最近、研究会でS社のUさんから、大阪のワイン専門店を教えていただいたので、今後ミナミ方面に行く機会があるときは寄って、またこのブログで紹介したいと思います。
以前にもハマって何回か紹介したバーニャカウダがまた登場。
ワインもこのブログを始めたころから愛飲している、ラ・パッション・グルナッシュ。
奥のほうにあるのは、チキンとポテトの何とか風(さっぱり分かりませんね)。
最近、研究会でS社のUさんから、大阪のワイン専門店を教えていただいたので、今後ミナミ方面に行く機会があるときは寄って、またこのブログで紹介したいと思います。
2012/04/02
新しい組織に移りました
4/1付けで新しい組織に移りました。
これまでは開発設計の源流に近いところで品質工学の研究や設計の改善支援などを中心に行ってきましたが、このたび新しい組織では、生産技術の部隊と合流して、さらに製造段階と部品調達段階での品質も一気通貫で扱い、より大きな成果に結びつけていくことになりました。
これまでは開発設計の源流に近いところで品質工学の研究や設計の改善支援などを中心に行ってきましたが、このたび新しい組織では、生産技術の部隊と合流して、さらに製造段階と部品調達段階での品質も一気通貫で扱い、より大きな成果に結びつけていくことになりました。
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品質工学・タグチメソッド
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