第6回のジェダイト テクニカル・ミーティングは、品質工学の初心者の方を対象に、品質工学の目的と狙い、最重要のメソッドである機能性評価とパラメータ設計を1日で体系的に学べるセミナーを実施します。
今回は、時間をかけた丁寧な解説のほか、機能やノイズを考える参加型演習、SN比の計算演習(電卓使用)を通じて、考え方を体感できます。また、著書「超実践品質工学」の付録の解析ツールの使用方法もご紹介。少人数で、じっくりと質疑応答もでき、なんでも聞けます。
過去に一度勉強してみたけど理解できなかった方も、目から鱗が落ちること請け合いです。
<限定10名様募集>とさせていただきます。
参加費は21,600円(税込)です。
みなさまとの積極的な議論を楽しみにしています。
詳細は、弊社ウェブサイトもご覧ください(バナーをクリック)。
【内容を一部紹介】
1. なぜ品質工学が必要か
不具合の8割は設計起因、あとになるほど高くなる修正コスト
悪魔のサイクル、信頼性試験における3つの壁、
目指すべき開発プロセス
2.機能性評価(機能の安定性評価)
悪魔のサイクルへの対応、なぜ短時間で評価できるのか?
機能性評価で設計品質の見える化を!
3.機能性評価を超・実践するには
機能性評価の手順、機能の定義方法、
ノイズ因子設定ガイドライン
【演習】身近な製品で機能とノイズを考える
エネルギー比型SN比
【演習】エネルギー比型SN比を計算してみよう
事例:LED(購入部品)の評価時間が1/10以下に!
4.超実践パラメータ設計
何のためにパラメータ設計を実施するのか、
解析データの見方が重要! 解析ツールの使いどころ、
ピンチのマル秘脱出方法(再現しない場合、利得が小さい場合)
事例:QCDを実現する直交軸ギヤ―ドモータのパラメータ設計
パラメータ設計解析ツールのご紹介
株式会社ジェダイト(JADEITE:JApan Data Engineering InstituTE)
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