好評の著書「これでわかった!超実践品質工学」の著者が 社内の設計品質手法エキスパートをしっかりと育成する他にはない本格的な6か月(6回)コースです!
オンラインセミナーでも開催できます。
こちらから総合パンフレットをダウンロードいただけます。
【第1回】 品質工学の概要
◆設計品質の重要性 ◆開発プロセスの課題とそれに対する作戦 ◆品質工学の目的 ◆本当に企業が実施すべきことは何か ◆品質工学とは ◆品質工学の全体像 ◆品質工学の進め方(テーマ設定から成果刈り取りまで)
【第2回】 機能の安定性評価(1)
◆機能とは何か、考える利点 ◆機能の考え方(基本ルールと2つのパターン)◆1秒機能(過渡特性) ◆機能展開とスコーピング ◆ノイズ因子とは何か ◆ノイズ因子の種類・水準・組み合わせの決め方 ◆P-diagram ◆SN比とは何を評価するのか ◆事例紹介
【第3回】 機能の安定性評価(2)
◆機能展開と機能分析の方法 ◆もれのないノイズ因子検討、 リスク未然防止の最新手法(クロスチェック付きなぜなぜ分析) ◆エネルギー比型SN比の数理と計算方法、演習 ◆事例紹介
【第4回】 品質設計と最適化(1)
◆直交実験の実施リスクとそれに対する考え方 ◆2つの目的 ◆パラメータ設計の実施フロー ◆制御因子 ◆P-diagram ◆直交表とその使用目的 ◆データ解析と要因効果図 ◆確認実験と再現性 ◆実験失敗リスクの事前・事後対策 ◆事例紹介
【第5回】 品質設計と最適化(2)
◆パラメータ設計解析S/Wの使用方法 ◆コンピュータシミュレーション設計とその課題 ◆交互作用に対応する逐次法 ◆計算工数を大幅に減らすスノコ法(逐次ノイズ調合法) ◆本当の制御因子を見つける方法 ◆事例紹介
【第6回】 役立つ手法と推進展開
◆多特性の場合の対応 ◆MTシステム(パターン認識による検査・管理自動化) ◆品質二元表(最重要開発テーマの決め方) ◆矛盾マトリクス(トレードオフがある場合のアイデア発想法) ◆品質工学の推進・人財育成方法
※ご希望によりjほかの手法への差し替えなども可能です。
実施形式
通常の講義形式で、15名様程度まで受講可能(オンラインの場合応相談)。
費 用
1,440,000円(6日間)+消費税+旅費実費(オンラインの場合無料)。テキスト・ツール類費用、日当等の一切の費用を含みます。見積書をお問合せフォームよりご用命ください。
ご希望により、事例相談(コンサル)を内時間で含めたり、または追加することができます 。
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