2017/05/10

【特別拡大版】ジェダイトテクニカルミーティング(5/19(金)@大阪)

 Amazon経営工学カテゴリで1位にもなった著書「これでわかった!超実践品質工学」ですが、おかげ様をもちまして、増刷となりました(若干の誤植修正、表現修正、プロフィールの修正あり)。皆さまのご愛顧に感謝いたします。社内で品質工学などの設計・開発の指導、コンサル、研修を行う方には必読の内容と考えています。

 さて、第4回のジェダイト テクニカル・ミーティングは、
【特別拡大版】で、1日たっぷりとお送りします。

 超実践品質工学のコアメソッドである機能の安定性評価(機能、ノイズ、SN比)はもちろん、超実践パラメータ設計(実践のコツ満載です)、コンピュータシミュレーション適用の最新動向まで一気に1日で体系的に学べます。著者・コンサルタントのつるぞうにじっくりと質疑応答できます。なんでも聞ける濃厚な6時間です!

 今回は、お楽しみ【懇親会】もあります!(自由参加、実費会費制)

アッとおどろく、裏話も聞けるかもしれませんよ。

 この機会をお見逃しなく!


【内容を一部ご紹介】
1.開発・設計活動における問題点
 不具合の8割は設計起因、あとになるほど高くなる修正コスト
 悪魔のサイクル、信頼性試験における3つの壁、目指すべき開発プロセス
2.機能性評価(機能の安定性評価)
 悪魔のサイクルへの対応
 なぜ短時間で評価できるのか? 機能性評価で設計品質の見える化を!
3.機能性評価を超・実践するには
 機能性評価の手順
 機能の定義方法、ノイズ因子設定ガイドライン、エネルギー比型SN比
 事例:LED(購入部品)の評価時間が1/10以下に!
4.超実践パラメータ設計
 何のためにパラメータ設計を実施するのか、
 解析データの見方が重要! 解析ツールの使いどころ、
 ピンチのマル秘脱出方法(再現しない場合、利得が小さい場合)
 事例:QCDを実現する直交軸ギヤ―ドモータのパラメータ設計
5.シミュレーション設計の従来課題と「逐次法」
 シミュレーション設計における問題(交互作用、計算工数、多目的)
 従来の逐次法、スノコ法が解決する問題点
6.従来の計算問題を抜本的に解決する「スノコ法」とは?
 スノコ法の考え方と概要
 事例:高周波回路のパラメータ設計
  ~SN比と性能を同時達成しつつ、計算工数1/6化!~
 
 ※内容が若干変更なる場合があります。ご了承ください。

【日時】2017年5月19日(金)10:00~17:00 (受付9:40~)

【場所】シルタス D会議室 大阪駅前第3ビル10F

【定員】 20名様

【参加費】 21,600円(税込、事前振込)
 ※当日現金払いの場合はお申し込み時にご連絡ください。
  参加費は24000円(税込)になります。支払い方法ご相談可能。


【講師】鶴田 明三 株式会社ジェダイト 代表取締役・コンサルタント

【お申込み方法】
 下記フォームをメール(info@data-engineering.co.jp)で送ってください。24時間以内に、参加可否、お支払い方法、請求書(PDF)などをご案内します。

------【お申込みフォーム】--------------------------------
申込書
ジェダイト テクニカル・ミーティング(2017/5/19@大阪) 
●会社名・所属:
●お名前(ふりがな):
●メールアドレス:
●日中電話番号:
●懇親会の参加予定(実費会費制):
●連絡事項:
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