2011/12/29

今年2回目のル・サルモンドール

かみさんと苗字を重ねてから10周年ということで、今年は贅沢にも2回目のル・サルモンドール(京都)におじゃました。11月下旬というのに、紅葉はまだまだ。このブログのヘッダの画像を11月下旬から、サルモンドールの窓外の風景にしている。立派な桜の木があるので、いつかは夜桜(ディナー)をと思っているが、敷居が高く(主に財布の都合)、まだ行けていない。

 料理は相変わらず素晴らしかった。ざっと覚えている限りであげてみると、まずスープは京都の日本海でとれた蟹と九条ねぎのフラン。オードブルがフォアグラ(結婚式でしか食べたことがなかったが、全然違う!)、白ワインにブルゴーニュのシャルドネを頼んで、魚料理がスズキ(実家の父が釣り好きで特大の魚拓があったせいか、スズキとはただデカイだけの魚かと思っていたが・・・御見それしました)、メインがこの店でいつも楽しみにしている鴨。赤は、2人で別々の銘柄をチョイス。

 またぜひ訪れたい一店である。

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