2015/03/17

日本規格協会メールマガジンに寄稿

3/13付けの日本規格協会メールマガジン「QSかわら版」に、「実践型品質工学のススメ」を寄稿しましたので、よろしかったら見てください。


JSA教育研修メールマガジン(123号)-『実践型品質工学ノススメ』
三菱電機株式会社 先端技術総合研究所
環境・分析評価技術部 信頼性基礎評価グループマネージャー  鶴田 明三

「品質工学を始めてみたが、うまく使えずにやめてしまった」という話をよく聞きますし、また目の当りにもしてきました。品質工学は妥協を許さない理想論の部分もあり、一握りの技術者しか使いこなせない印象をもたれるかもしれません。しかしうまく活用することによって、もっといろんな開発段階や対象で成果を出すことができるのです。そこで設計開発の現場で導入する方法のエッセンスを、ぎゅっと絞って紹介しましょう。

1つ目は、製品開発段階での積極的活用です。基礎的な技術開発段階で適用することで汎用性や先行性が生まれ、そのあとのさまざまな品種の製品開発ではチューニング設計のみで設計が完了するというのが品質工学の主流の考え方です。しかし、製品開発のほとんどは改良・改善でしょう。したがって・・・


続きはこちらから!
https://d.blayn.jp/bm/p/bn/list.php?i=jsaseminar&no=1&m=188


株式会社ジェダイト(JADEITE:JApan Data Engineering InstituTE)

0 件のコメント: