2013/08/05

筆記試験の前日~当日までの準備

 人間、喉もと過ぎればなんとやらで、すぐに物事を忘れてしまうので、いろいろと残しておこうとおもう。

 さいわい、例年北海道にいっているように、何日か休暇をつなげて1週間ぶちぬいての夏休みをとったので、直前の1週間は試験の準備に集中できた。これは恵まれた点。

 夏休みなので、娘も学校が休みだし、家にいるといろいろ誘惑があるわけで、それを振り切る?ために、9:30~20:00までやっている、近くの図書館(伊丹ことば蔵)に。子供も多いが、学習室は静かでなかなかよし。

 先に挙げた、専門知識・応用能力風の問題70数問の、キーワード書き出しやら、インプットの復習やら。残り3日に入ってからは、模試さながらで、2時間(専門知識・応用能力。1+1+2枚)+2時間(課題解決能力3枚)を実施。時間感覚や、手書きのつらさ、書き直し自由度の低さなどを、事前に体験。

 なにより気をつけたのははやり健康。十分な睡眠と、寝るときはエアコン(30℃設定)はつけたが、長袖で寝た。手洗い、うがいも気を配った。

 やることだけやったら、当日の準備。リフレッシュできそうなものは何でももっていったが、結構ほとんど役に立った。サンダル、長袖(冷房対策)、顔拭きシート、目薬、頭皮スプレー、点鼻という鼻がすぐに通る薬、ソルマック(胃のむかつき抑制)、カフェイン飲料(午後昼食後の眠気防止)。

 文房具も重要。これまでのいろんな受験知識を総動員。シャーペンは論文用は、サラサラかける0.7mmのBを2本。それに図表用に細かい文字を書き込む用の、0.3mmのHB。消しゴムは新品のプラ消しと、細かい部分を消す用のノック式消しゴム。定規(透明)。電卓は故障や電池切れ対策で2台(関数電卓は不可)。受験票が、消しゴムのカスを払うのに重宝した(羽箒は不可なので)。

 さていよいよ試験。。

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