青い池から美瑛の中心のほうへ戻る白金街道の途中に、これもいつも立ち寄る、美郷不動尊の名水へ。ここは水はおいしいだけでなく、交通安全の神様でもあるので、必ず立ち寄っている。過去の北海道旅行でもいろいろあったが、幸い大きな物損も、人身事故もなかったので、よかったと思っている。
白金街道の途中から一本北東の道に入って、美瑛の丘を眺望。そのまま美瑛駅まででて昼食に。私は学生時代以来、かみさんは始めての「おきらく亭」に。ここの自慢はポトフのコースで、ごらんのとおりのボリューム。それでも、旅行中のお腹には、野菜はありがたく、お腹一杯になりながらも、おいしく完食した。
そのあと、北西の丘にいって新じゃがの発送を頼んだり、新栄の丘、四季彩丘をめぐったりしながら、おやつ時には、今美瑛で一番おいしいソフトクリームといううわさの、美瑛酪農場へ。ソフトを堪能して、農場を散歩したあと、足を富良野に向けて、ペンション「あしたや」さんに到着。
アットホームな宿で一泊したあと、最終日はあまり時間もないことから、早朝にファーム富田で時間をつぶし(店が空いていないのでまだ観光客は少ないが、農園は自由に見物できる)、そのあと、富良野の六花亭カンパーナへ。農園のぶどうで作ったオムレツなどをいただき、お土産なども買い込み後ろ髪も引かれながら、千歳空港へ。
そういえば、海鮮丼を食べてなかったね、ということで昼食は空港内で、うに、いくら、まぐろの三色の海鮮丼を3人で1杯ずつ完食。14:00発の飛行機で一路伊丹へ。長いようで短い7泊8日の旅でした。
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